EOS700750850では使用できません。

① カメラの撮影モードをMにセットし、任意の絞り値を設定します。

MODE ボタンで MULTI を選択します。

SEL ボタンを押して発光周波数表示を点滅させます。

④ +或いは-ボタンを押して発光周波数を設定します。

SELボタンを押して発光量表示を点滅させます。

⑥ +或いは-ボタンを押して発光量を設定します。

SELボタンを押して発光回数表示を点滅させます。

⑧ +或いは-ボタンを押して発光回数を設定します。

SELボタンを押して表示を点灯させます。

⑩ ピントを合わせ、充電完了を確認して撮影します。

(発光回数)÷(発光周波数) 以上のシャッター速度を設定してください。

ワ イ ヤ レ ス 撮 影

このフラッシュをメイン光源とし、EF-500 DG SUPER(EOS)を補助光源としたワイヤレスフラッシュ撮 影が可能です。

Bタイプカメラでは、ワイヤレスマニュアル発光撮影とワイヤレスマルチ発光撮影のみ使用できます。EOS750

EOS850ではワイヤレス撮影はできません。

ここではカメラに取り付けるフラッシュを「マスター」、カメラから離して置くフラッシュを「スレーブ」と 表記します。

画面内にフラッシュが入らないよう注意してください。

マスターからスレーブまでの距離は約5m以内にセットしてください。

スレーブ側の設定は、スレーブ側の使用説明書(ワイヤレス撮影)の項目を参照してセットしてください。

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ワイヤレスETTL自動調光撮影では、カメラが自動的に適正露出になるように制御します。

スレーブ側の設定

①スレーブ側の使用説明書に従い、スレーブID3にセットします。 ②スレーブを決めておいた位置にセットします。

マスター側の設定

MODEボタンで を選択します。 ④マスターとスレーブの充電完了を確認し撮影ます。

ワイヤレスETTL自動調光撮影は、ハイスピードシンクロ(FP)発光、FEロック撮影、調光補正、FB撮影が併用 できます。ワイヤレス撮影の設定後、各項目に準じて操作してください。スレーブ側の操作は必要ありません。

発光部1(左)、発光部2(右)の光量比を設定し、スレーブ(3)の調光補正量を設定した撮影ができます。

① ワイヤレスETTLモードの状態で、SELボタンを押して光量比の数値を点滅させます。

② +或いは-ボタンを押して光量比を変化させます。

SELボタンを押してスレーブ(3)の調光補正値を点滅させます。

④ +或いは-ボタンを押して調光補正量の設定をします。

SELボタンを数回押して表示を点灯させます。

⑥ マスターとスレーブの充電完了を確認し撮影ます。

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Sigma EM-140 DG manual ヤ レ ス 撮 影, 䝳䜨䝨䝰䜽ettl