複数台のスレーブをグループ分けし、マスター側の光量比に連動して発光させることができます。

スレーブ側のID番号1が発光部1(左)、ID番号2が発光部2(右)の設定に基づき制御されます。ID番号3は調 光補正量の設定に基づき制御されます。各グループに台数の制限はありません。

スレーブ側の設定

①スレーブ側の使用説明書に従い、各スレーブID123)をセットします。 ②スレーブを決めておいた位置にセットします。

マスター側の設定

③ワイヤレスETTLモードの状態で、SELボタンを押して を選択します。

④+或いは-ボタンを押して を選択します。

SELボタンを押して光量比の数値を点滅させます。 ⑥+或いは-ボタンを押して光量比を変化させます。

SELボタンを押してスレーブ(3)の調光補正値を点滅させます。 ⑧+或いは-ボタンを押して調光補正量の設定をします。

SELボタンを数回押して表示を点灯させます。 ⑩マスターとスレーブの充電完了を確認し撮影ます。

モードを変更すると設定が解除されます。

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マスターで発光量を設定するだけでワイヤレスマニュアル発光撮影ができます。露出は市販のフラッシュ メーターで決定してください。

スレーブ側の設定

①スレーブ側の使用説明書に従い、スレーブID3にセットします。 ②スレーブを決めておいた位置にセットします。

マスター側の設定

MODEボタンで を選択します。

SELボタンを2秒以上押し続け、発光モード表示を点滅させます。

MODEボタンで Mを選択します。

SELボタンを押して発光モード表示を点灯させます。

もう一度SELボタンを押し、後はマニュアル発光撮影の手順で、それぞれの発光量を設定してください。

モードを変更すると設定が解除されます。

複数台のスレーブをグループ分けし、マスター側の光量比に連動して発光させることができます。

スレーブ側のID番号1が発光部1(左)、ID番号2が発光部2(右)の設定に基づき制御されます。ID番号3は任 意の発光量を設定できます。

スレーブ側の設定

① スレーブ側の使用説明書に従い、各スレーブID123)をセットします。 ② スレーブを決めておいた位置にセットします。

マスター側の設定

③ ワイヤレスETTLモードの状態で、SELボタンを押して を選択します。

④ +或いは-ボタンを押して を選択します。

SELボタンを押して表示を点灯させます。

SELボタンを2秒以上押し続け、発光モード表示を点滅させます。

MODEボタンで Mを選択します。

SELボタンを押して発光モード表示を点灯させます。

もう一度SELボタンを押し、後はマニュアル発光撮影の手順で、それぞれの発光量を設定してください。

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Sigma EM-140 DG manual 䝳䜨䝨䝰䜽䝢䝏䝩䜦䝯