Seiko 7K32 manual ご使用前に必ずお読みいただきたいこと 操作概略, 製品の特長

Page 4

ご使用前に必ずお読みいただきたいこと

操作概略

注意

①この時計の計測機能(気圧、高度、気圧傾向など)は、専門的な計器として使用できませ

ん。あくまでも目安としてご使用ください。 ②急激な高度変化があるスポーツや、特に対地高度を必要とするスポーツには使用できませ

ん。ハンググライダー、スカイダイビング、パラグライダー、気球、グライダー等には使 用しないでください。

・この時計の主な操作の概略です。詳しい操作については、各々の説明ページをご覧下さい。 [合わせ操作]

・リュウズ1を2段目まで引き出す

→①時刻合わせ 24時針・分針(リュウズ1を回す) 時針(リュウズ2を2段目で回す)

②アラーム小時計合わせ 時分針(ボタンAを押す)

製品の特長

・気圧センサー付きのアナログ多機能時計です。

・2つの気圧針により、500hPa1050hPaの範囲で1hPa単位での表示が可能です。 ・通常は10分間隔で気圧計測を行っていますが、5秒間隔での計測も可能です。

・最低気圧を自動的に記憶していますので、簡易的に最高高度のメモリーとしても使えます。 ・気圧傾向針で短時間(約3時間)の気圧変化傾向を上下各5段階で表示します。

③気圧針0位置合わせ 気圧針1(ボタンBを押す) 気圧針2(ボタンCを押す)

→リュウズ1を押し込む ※リュウズ1を2段目まで引き出したときは、上記①②③の操作をしてからリュウズ1を押し込んでく

ださい。

 

 

・リュウズ1を

 

 

1段目まで引き出す

①日付合わせ (リュウズ1を左に回す)

リュウズ1を押し込む

・アラーム機能は、デイリーアラームとワンタッチアラームの2種類の使い方ができます。

・時針単独修正機能と24時針を使うことによって、デュアルタイムを表示することができ、ア ラーム小時計にも時差修正機能があるので、海外旅行時に便利です。(ただし、1時間単位で の時差地域に限る)

・電池寿命が終わりに近づきますと、小秒針が2秒間隔で動きを知らせてくれます。

[時差修正] ・リュウズ2を

2段目まで引き出す ①時差修正(リュウズ2を回す) ②アラーム小時計の時差修正(ボタンAを押す)

[アラーム] ・リュウズ2を

1段目まで引き出す ①デイリーアラームセット(ボタンAを押す) ②デイリーアラーム ON

・リュウズ2を

引き出さない ①ワンタッチアラーム(ボタンAを押す)

リュウズ2を押し込む

リュウズ1を押し込む

1

2

Image 4
Contents ランドマスター サミッター 取扱いを誤った場合に、重傷を負うなどの重大な結果になる危険性が想定されることを示します。 取扱いを誤った場合に、軽傷を負う危険性や物質的損害をこうむることが想定されることを示し ます。ご使用前に必ずお読みいただきたいこと…………………………………… 電池交換後のお願い(システムリセット)とご注意………………………34ご使用前に必ずお読みいただきたいこと 操作概略 製品の特長時刻の合わせかた(基本時計・アラーム小時計の時刻・気圧針の0位置合わせ) 各部の名称とはたらき気圧傾向針 ・たとえば、日本時間に合わせておくと、海外 旅行のときに旅先の時刻を時分針で表示して 小秒針 リュウズ1 ④時針を現在時刻に合わせます。リュウズ2を2段目まで引き出してください。 せます。ボタンAを押し続けると早く進みます。 アラーム小時計の時刻の合わせかた 気圧針の0位置合わせを2段目 を1段目 日付けの合わせかたボタンB リュウズ2 を2段目 時差修正の使いかた(1時間単位の時差)③修正が済みましたらリュウズ2を押し込んでください。 都市と時差の比較表 アラームの使いかた(12時間制で1分単位のアラームセット)リュウズ2通常位置 (0段目) デイリーアラームOFFアラームON a リュウズ2 (1段目) リュウズ2 (1段目)リュウズ2 〈気圧値の読みかた〉 気圧計の使いかたの間のやや左側 ボタンC リュウズ1は0段目 最低気圧値からその外側の簡易高度目盛りを読むと簡易的に最高高度が分かります。回転ベゼルの使いかた 気圧計測に関する注意事項9秒位置 6秒位置 〈簡易高度の読み取りかた〉気圧傾向針の使いかた → 通常の気圧変化を越える気圧上昇があった時気圧の上昇傾向大 → 天気の回復傾向大 天気の回復傾向小 気圧変化ほとんどなし → 今の天気が続くデモンストレーションについて(気圧関係の針とアラーム小時計) ③血液型 Rh+AB型の人 ④生年月日電池についてのお願いとご注意 .電池について (1)電池寿命 この時計は、新しい正常な電池を組み込んだ場合、その後約2年作動します。(3)電池交換 電池交換は必ずお買い上げ店、またはセイコー取扱店で「セイコー純正SB電池」とご指定の上、 ご用命ください。「ルミブライト」について 日常のお手入れかぶれやアレルギーについて 保管について静電気について 磁気についてその他、携帯上ご注意いただきたいこと こんな時には バンドの長さを簡単に調整する機構です。衣類の上に着用する際などにお役立て下さい。 ③上蓋アフターサービスについて 製品仕様補修用性能部品について Page Features Be Sure to Observe the FollowingDisplay and Crown Operation Pull our crown 1 to the sec- ond click Page Pull out crown 1 all the way to the second HOW to SET the Alarm HandsPull out crown 1 to the second click Barometer Hand Position Adjustment Oclock positionHOW to SET the Date Time Difference AdjustmentTime Differences Pull out crown 2 to the second clickSingle-time alarm Convenient, for example, for reminding youKeep crown 2 at the normal position Set crown 2 atWith each press of button A, the alarm Hour hand advances one hour. It advances aHOW to USE the Barometer Number of hours to advance Alarm hour hand〈Examples〉 Time difference Barometer hand 2 indicates 1013hPaBarometer hand 2 indicates Button B Ex hPa/Approxi- mately 1,000m Know the approximate altitude(1) HOW to USE the Rotating Bezel(2) Remarks on Using the Barometer Function Second position Barometer hand→ The atmospheric pressure has risen unusually Atmospheric pressure is rising greatlyWeather is very likely to improve Atmospheric pressure is rising slightlyRemarks on the Battery Demonstration Movement of the Barometer and Alarm HandsPersonal Data To Preserve the Quality of Your Watch Rash and Allergy Lumibrite Periodic CheckTrouble Shooting Phenomenon Possible causeWhen having them repair your watch Originals are not availableSpecifications