Fostex UR-2 manual 各部の名称と働き, フロント・パネル, 保護パネル固定ネジ

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Model UR-2 [各部の名称と働き]

各部の名称と働き

フロント・パネル

スロット部のパネル装着時

POWER

PHONESUSB (KYBD ONLY)

MIN MAX

PC USB HOST

SD-1

SD-1

24

23

22

21

20

19

18

17

16

15

14

13

 

SHIFT

PLAY

 

 

 

MENU / ENTER

FILE/CURSOR

 

 

PHANTOM

 

MODE

TIME

REC RDY

EXIT

 

CUE/LOCATE

MIC IN

AUTO PLAY

 

EDIT

REPEAT

MRGN RST

 

PREV CUE

NEXT

TIME EDIT

MIC SET

EJECT

 

REC

STOP

PLAY

REW

F FWD

 

 

READY

FILE SEL

DISPLAY

 

 

 

 

 

 

SD-2

UR-2

 

 

 

 

 

SD-2

MIN

MAX

MIN

MAX

 

STRG SEL

STEREO RACK MEMORY RECORDER

MIC IN

 

ABS 0

INPUT LEVEL

MIC GAIN

 

REC END

 

 

 

 

 

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

29 4

スロット部のパネル未装着時

POWER

PHONES

USB

PC USB HOST

 

(KYBD ONLY)

 

 

 

SD-1

MIN MAX

 

 

6

SHIFT

PLAY

 

 

 

 

 

MENU / ENTER

FILE/CURSOR

CUE/LOCATE

 

PHANTOM

MODE

TIME

REC RDY

EXIT

 

MIC IN

 

 

AUTO PLAY

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

EDIT

REPEAT

 

 

 

 

PREV CUE

NEXT

TIME EDIT

 

 

 

 

 

MRGN RST

 

MIC SET

 

 

EJECT

FILE SEL

DISPLAY

REC

STOP

PLAY

REW

F FWD

 

 

 

 

READY

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SD-2

 

 

UR-2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

MIN MAX

MIN MAX

 

 

 

STRG SEL

 

STEREO RACK MEMORY RECORDER

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ABS 0

 

 

 

 

 

 

 

INPUT LEVEL

MIC GAIN

MIC IN

 

 

 

 

REC END

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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27

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Non-shift モードと Shift モード>

本文中に記載されている “Non-shiftモード

“Shift モードは、本機がそれぞれ下記の状態にあ ることを表しています。

Non-shiftモード:操作パネルにある SHIFT インジ ケータが消灯している状態を Non-shiftモードと呼 んでいます。電源投入後は常に Non-shiftモードで 立ち上がります。

Shiftモード: [ SHIFT ] キーを押してSHIFTインジ

ケータを点灯させた状態を Shift モードと呼んでい ます。この状態で Shift 機能を兼備したキーを押す と、本機が Shift モードで機能します。Shift 機能を 兼備したキーは、白枠で表示しています。

1[POWER] スイッチ

本機の電源をオン/オフします。

2[PHONES] 端子/[PHONES] つまみ

[PHONES] 端子にヘッドホンを接続し、ヘッドホ ンの音量は [PHONES] つまみで調整します。

3[USB (KYBD ONLY)] 端子

USB キーボードを接続します。

キーボードを使用する場合は、MENU モードの

SYSTEM SETUP にある“Keyboard type”

ニューでキーボードのタイプを設定します(☞ 78 ページ)。

4[SD-1] インジケータ

SD-1のスロットにセットされている SD カード の動作状態を表示します。インジケータは保護パ ネル装着時でも視認できます。

橙色:リード・アクセス中 赤色:ライト・アクセス中 緑色:通電されていて停止中

消灯:未挿入または Sleep(未通電)状態

5保護パネル固定ネジ

ストレージをセットする際、固定ネジを緩めて保 護パネルを開きます(☞26 ページ)。

6[SD-2] インジケータ

SD-2のスロットにセットされている SD カード の状態を表示します(動作状態は、上記 [SD-1]インジケータと同じ)。[SD-1]インジケータと同 様、保護パネル装着時でも視認できます。

7[FILE SEL] キー / [ STRG SEL ] キー

Non-shiftモードまたはShiftモードで押すと、以 下の機能を果たします。

Non-shift モード:

ファイルのセレクト・モードに入ります(☞42 ページ)。

Shift モード:

ストレージ(SDカード/ USBメモリー)のセレ クト・モードに入ります(☞28 ページ)。

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Image 13
Contents ModelUR-2 設置する場合 異常が発生した場合絵表示について 製品をお手入れする場合 使用する場合その他のご注意 製品の概要 はじめに各部の名称と機能 ご使用前の準備ディスプレイの輝度を調整する ディスプレイを白黒反転させる System SETUPメニューでの設定外部マイクを使う MIC in SETUPメニューの設定CUEを記録する プレイ・モードについて SINGLEプレイ・モードの再生ファイルの再生範囲を編集する(タイム・エディット・モードを使う) ロケート/スキップファイルの再生範囲を編集する(CUEのタイム・データに置き換える) UR-2と PC 間でファイル転送 外部機器でコントロールUSB キーボードを使う UR-2のバージョンアップ製品の主な仕様 CHAINプレイ・リスト/TIMERプレイ・リストの一覧(記述例)Storage UTILITYメニューの詳細 Storage UTILITYメニューの基本操作 設置上のご注意 はじめに <リチウム電池について> ストレージのフォーマットについて メモリー・カードについてバージョンアップについて 結露について主な機能 製品の概要フロント・パネル 各部の名称と働き保護パネル固定ネジ トランスポート・コントロール・キー 20 有機 EL ディスプレイ ブランク・パネル リア・パネル停止/再生中の Home 画面4 ディスプレイの詳細マージン表示 記録/インプットモニター時のHome画面 7 ファイル・ナンバー/ファイル・ネーム表示入力ソース表示 Take 設定時(初期設定):Menu モードの画面 System Setup メニューの画面メモリー・プレイ実行時の画面 その他の画面タイマー・プレイ実行時の画面 チェーン・プレイ実行時の画面外部機器の接続(フロント・パネル部) ご使用前の準備アナログ・オーディオ信号の接続電源の接続 外部機器の接続(リア・パネル部)デジタル・オーディオ信号の接続 フットスイッチの接続内蔵時計を設定する 電源を入れる電源を切る ) Enter キーを押してMENUモードへ入ります。ディスプレイの輝度を調整する ディスプレイを調整するディスプレイを白黒反転させる <ファイルが停止中の切り換え例> 再生位置表示/拡大表示への切り換え<ファイルが記録中の切り換え例> キーを押して確定します。セット済みストレージ 最初カレントになる ストレージをセットするSD-1 SD-2 USB ストレージストレージを取り出す ストレージを切り換える < PC 上でコピーする場合のご注意> ストレージ上に作成されるフォルダとファイル<複数フォルダが存在するストレージを使用する場合のご注意> (1) ファイルのみコピーするときは、必ず既存のBWFFフォルダ(または PC 上で作成したフォルダ)へコ ピーする。< MIC in Setup メニューでの設定項目> < System Setup メニューでの設定項目>記録方式 記録可能な時間System Setup メニューでの設定 記録時のマイク機能を設定 MIC in Setup メニューでの設定ファンタム電源の供給設定 <注意>:PhantomメニューのOn/Offは、ストレージのセット 基本的な記録記録レベルの調整(アナログ信号の記録時)ではSCENE001.wavが表示されます)。 リメインの確認 <デジタル信号を記録する場合><マイク音声を記録する場合> 記録中、リアルタイムに CUE を記録する 記録の開始記録した CUE を確認する ファイルが作成されます(注意:同一のファイルに追記 録することはできません)。CUE のタイム・データを編集する 記録した CUE を編集するCUE のラベルを編集する 不要な CUE を削除するCUEのリスト画面上で新たなCUEを登録する 記録時のマイク使用 外部マイクを使う再生時のマイク使用 (1) Shift キーを押してShiftモードをON(SHIFT MIC in Setup メニューの設定インジケータ:点灯)にした後、 MIC (2) Menu ダイヤルで設定するメニュー・アイテム を選択して、ENTER キーを押します。記録時の MIC in 機能を設定 ファイル再生音の減衰量を設定ファンタム電源の設定 プレイ・モードについて Play Mode キープレイ・モード 再生するファイルを選択する Single プレイ・モードの再生キー/ キーを使う ファイル・セレクト・モードを使うRelay プレイ・モードの再生 ALL プレイ・モードの再生Chain ALL プレイ・モードの再生 Chain Single プレイ・モードの再生Chain List Empty!が点灯して下記画面を表示し Timer List Empty!が点灯して下記画面を表示し Timer プレイ・モードの再生Memory プレイ・モードの再生 チェーンプレイ・リストの新規作成 タイム・エディット・モードで編集する 登録済みリストの編集を反転させて Enter キーを押します。 リスト No ファイル No ファイル・ネーム(3) Menu ダイヤルで リスト002を選択して、 (5) 任意のスタート/エンド時間を編集します。 CUE のタイム・データに置き換える点滅ポイントで Menu ダイヤルを使って数値 を反転させて、CUE/LOCATE キーを押します。リストに新たなファイルをインサートする デジタル・スクラブ機能で微調整する(2) Menu ダイヤルでINSを反転させて、 Enter キーを押します。 リストから任意のファイルを削除する(2) Menu ダイヤルでDELを反転させて、 Enter キーを押します。 (4) インサート後 Menu ダイヤルでSAVEを 反転させて Enter キーを押します。<開始時間と実施曜日の設定例> タイマープレイ・リストの新規設定ファイルを入れ替える ファイルの再生範囲を編集する 再生開始時間と曜日を変更するファイルの再生範囲を編集するリピート機能 キューイング機能オート・プレイ機能 パワーオン・プレイ機能 <Memo>:PowerOn playメニューの設定は、こデジタル・スクラブ機能 Menu ダイヤル/ENTER キープレイ・モードの設定 Play Setup メニューの詳細<手順 -1> <手順 -2>オート・プレイ機能の設定 リピート機能の設定Off モノラル・ミックス機能の設定 パワーオン・プレイ機能の設定ファイル単位のスキップ ロケート/スキップCUE 単位のスキップ ファイルの最終記録位置へロケート ファイルの先頭へロケート任意の CUE を指定してロケート 任意のタイムデータにロケートRemote SET メニューの設定 外部機器でコントロール選択した後、ENTER キーを押して確定します。 Foot SW を使う Parallel Remote を使う、ENTER キーを押します。 (2) Enter キーを押します。RS232C を使う (1) Menu ダイヤルでRS232C setupを選択し<仕様> (2) ボーレイトの値が反転している状態で Enter キーを押します。Byte 0:スタート・バイト コマンド制御一覧Byte 1:コマンド/ステータス・バイト Byte 2 ~ 12:コマンド/ステータス・コード本機と PC の接続(USB to PC メニューの実行) UR-2と PC 間でファイル転送(1) PC および本機の電源を入れます。 (4) 接続実行後の画面に変わります。PC の HDD へコピーする キーボードの各キーに振り分けられた機能 USB キーボードを使うUSB キーボードのファンクション・キー USB キーボードのショートカット・キー USB キーボードのコントロール・キーUSB キーボードの固有キー 10 キーボードのキーバージョンアップの実行 UR-2のバージョンアップUSB to PC Menu モードについてEnter キー/ Menu ダイヤル System Setup メニューの詳細 (2) System SETUPが反転している状態で Enter キーを押します。 System Setup メニューの基本操作(3) Menu ダイヤルで希望のメニュー・アイテムを 選択して Enter キーを押します。 複数の階層で構成されたメニューの選択例Menu モードから抜け出すには Stop キーを押すか、 Exit キーを押していきます。 記録時のファイル・ネームを設定記録時の FS/BIT の設定 入力信号の設定Menu ダイヤルでAnalogまたはDigitalを選択 44k/16、48k/16、44k/24、48k/24 88k/24、96k/24 から選択可能です Digitalファイルの最大記録容量を設定 記録チャンネルの設定Menu ダイヤルでStereoまたはMonoを選択 STEREO設定時(初期設定)リファレンス・レベルを設定 ピーク・ホールド時間を設定Menu ダイヤルで-20dBまたは-12dBを選択 デジタル出力のフォーマット設定 CUE 再生音の出力先を設定メニュー・アイテムからCue monitor outを選択し Menu ダイヤルでAES/EBUまたはSPDIFを選Internal USB キーボードのタイプ設定Current DevicePlay Setup メニュー System Setup メニューMIC in Setup メニュー Remote SET メニューメニュー・アイテムからSYS. default setを選択し Setup データの初期化フラッシュ・メモリーの初期化 その他のデータシステム・バージョンの確認 Storage Utility メニューの基本操作 Storage Utility メニューの詳細File copy Vol. Labelファイル情報を表示する ファイル・ネームを編集する(2) 希望のファイル・ネームを入力します。 点滅ポイントで Menu ダイヤルを操作して、文ここでは例として、カレント・ストレージ SD-1の SD カードから、USB メモリーへコピーします。 ファイル単位でコピーする(1) Menu ダイヤルでFile copyを選択して、 Enter キーを押します。 (3) All Selectの下にあるDestinationを選択 して Enter キーを押します。任意のファイルを削除する 、ENTER キーを押します。 ボリューム・ラベルを入力する ストレージ上の全データを消去するストレージを選択する 滅します。 (3) REC キーを押しながら Enter キーを押しま す。ファイル情報を CSV 形式で出力する ボリューム・ラベルを編集する(2) Menu ダイヤルで新たなボリューム・ラベルを 入力した後、ENTER キーを押して確定します。 (3) いずれかのキーを押して、MENUモードから抜け 出します。<記述例>(テキスト・エディタで表示) Chain プレイ・リスト/ Timer プレイ・リストの一覧(記述例)入出力 製品の主な仕様記録/再生 全高調波歪率 ダイナミックレンジチャンネル・セパレーション リファレンス・レベル<か~こ> <あ~お><さ~そ> <た~と>無料修理規定 Page 480800