Fostex UR-2 manual 再生開始時間と曜日を変更するファイルの再生範囲を編集する

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Model UR-2 [再 生]

再生開始時間と曜日を変更するファイルの再生範囲を編集する

1[MENU] ダイヤルで“[TIME&WEEK]”を反

転させて [ENTER] キーを押します。

最初に時間の編集が可能になります。

CUE のタイム・データに置き換える>

<注意>:この操作は、リストに選択するファイ ル上にCUEポイントが記録されている状態での み実行できます。なお、タイム・データに置き換 えた CUE のデータは、設定後編集しても内容は 反映されません。

1[MENU] ダイヤルで“[START]”または “[END]”を反転させて [CUE/LOCATE] キー

を押します。

点滅

ファイルに記録されているCUEの一覧画面に 変わります。

2[

] キーまたは [

] キーを押して編集

する時/分/曜日を選択し、[MENU] ダイヤ ルで数値を入力(曜日は白黒反転)した後 [ENTER] キーを押して確定します。

3) 前述の「新規設定」と同様、操作(7)~(9) を実行して編集内容をセーブします。

ファイルの再生範囲を編集する

<タイム・エディット・モードを使う>

2

[MENU] ダイヤルで希望の CUE を選択した

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1

[MENU] ダイヤルで“[START]”または

 

後、[ENTER] キーを押して確定します。

 

選択した CUE のタイムデータが、スタート

 

“[END]”を反転させて [ENTER] キーを押し

 

 

 

(またはエンド)時間に置き換えられます。

 

ます。

 

 

 

 

 

フレームの桁が点滅し、入力可能になります。

3

前述の「新規設定」と同様、操作(7)~(9

 

 

 

 

 

 

を実行して編集内容をセーブします。

 

 

 

 

 

全ての編集が終了後、[STOP] キーを押してMENUモー

 

 

 

 

 

ドから抜け出します。

 

 

 

 

 

 

 

点滅

2[] キーまたは [] キーで点滅ポイン トを移動し、[MENU] ダイヤルで数値を入力 した後 [ENTER] キーを押して確定します。

3) 前述の「新規設定」と同様、操作(7)~(9) を実行して編集内容をセーブします。

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Image 53
Contents ModelUR-2 絵表示について 異常が発生した場合設置する場合 その他のご注意 使用する場合製品をお手入れする場合 製品の概要 はじめに各部の名称と機能 ご使用前の準備ディスプレイの輝度を調整する ディスプレイを白黒反転させる System SETUPメニューでの設定外部マイクを使う MIC in SETUPメニューの設定CUEを記録する プレイ・モードについて SINGLEプレイ・モードの再生ファイルの再生範囲を編集する(CUEのタイム・データに置き換える) ロケート/スキップファイルの再生範囲を編集する(タイム・エディット・モードを使う) UR-2と PC 間でファイル転送 外部機器でコントロールUSB キーボードを使う UR-2のバージョンアップStorage UTILITYメニューの詳細 Storage UTILITYメニューの基本操作 CHAINプレイ・リスト/TIMERプレイ・リストの一覧(記述例)製品の主な仕様 <リチウム電池について> はじめに設置上のご注意 ストレージのフォーマットについて メモリー・カードについてバージョンアップについて 結露について主な機能 製品の概要保護パネル固定ネジ 各部の名称と働きフロント・パネル トランスポート・コントロール・キー 20 有機 EL ディスプレイ ブランク・パネル リア・パネル停止/再生中の Home 画面4 ディスプレイの詳細マージン表示 記録/インプットモニター時のHome画面 7 ファイル・ナンバー/ファイル・ネーム表示入力ソース表示 Take 設定時(初期設定):Menu モードの画面 System Setup メニューの画面メモリー・プレイ実行時の画面 その他の画面タイマー・プレイ実行時の画面 チェーン・プレイ実行時の画面外部機器の接続(フロント・パネル部) ご使用前の準備アナログ・オーディオ信号の接続電源の接続 外部機器の接続(リア・パネル部)デジタル・オーディオ信号の接続 フットスイッチの接続内蔵時計を設定する 電源を入れる電源を切る ) Enter キーを押してMENUモードへ入ります。ディスプレイを白黒反転させる ディスプレイを調整するディスプレイの輝度を調整する <ファイルが停止中の切り換え例> 再生位置表示/拡大表示への切り換え<ファイルが記録中の切り換え例> キーを押して確定します。セット済みストレージ 最初カレントになる ストレージをセットするSD-1 SD-2 USB ストレージストレージを取り出す ストレージを切り換える < PC 上でコピーする場合のご注意> ストレージ上に作成されるフォルダとファイル<複数フォルダが存在するストレージを使用する場合のご注意> (1) ファイルのみコピーするときは、必ず既存のBWFFフォルダ(または PC 上で作成したフォルダ)へコ ピーする。< MIC in Setup メニューでの設定項目> < System Setup メニューでの設定項目>記録方式 記録可能な時間System Setup メニューでの設定 記録時のマイク機能を設定 MIC in Setup メニューでの設定ファンタム電源の供給設定 <注意>:PhantomメニューのOn/Offは、ではSCENE001.wavが表示されます)。 基本的な記録記録レベルの調整(アナログ信号の記録時)ストレージのセット <マイク音声を記録する場合> <デジタル信号を記録する場合>リメインの確認 記録中、リアルタイムに CUE を記録する 記録の開始記録した CUE を確認する ファイルが作成されます(注意:同一のファイルに追記 録することはできません)。CUE のタイム・データを編集する 記録した CUE を編集するCUE のラベルを編集する 不要な CUE を削除するCUEのリスト画面上で新たなCUEを登録する 再生時のマイク使用 外部マイクを使う記録時のマイク使用 (1) Shift キーを押してShiftモードをON(SHIFT MIC in Setup メニューの設定インジケータ:点灯)にした後、 MIC (2) Menu ダイヤルで設定するメニュー・アイテム を選択して、ENTER キーを押します。ファンタム電源の設定 ファイル再生音の減衰量を設定記録時の MIC in 機能を設定 プレイ・モード Play Mode キープレイ・モードについて 再生するファイルを選択する Single プレイ・モードの再生キー/ キーを使う ファイル・セレクト・モードを使うRelay プレイ・モードの再生 ALL プレイ・モードの再生Chain List Empty!が点灯して下記画面を表示し Chain Single プレイ・モードの再生Chain ALL プレイ・モードの再生 Memory プレイ・モードの再生 Timer プレイ・モードの再生Timer List Empty!が点灯して下記画面を表示し チェーンプレイ・リストの新規作成 タイム・エディット・モードで編集する 登録済みリストの編集を反転させて Enter キーを押します。 リスト No ファイル No ファイル・ネーム(3) Menu ダイヤルで リスト002を選択して、 (5) 任意のスタート/エンド時間を編集します。 CUE のタイム・データに置き換える点滅ポイントで Menu ダイヤルを使って数値 を反転させて、CUE/LOCATE キーを押します。リストに新たなファイルをインサートする デジタル・スクラブ機能で微調整する(2) Menu ダイヤルでINSを反転させて、 Enter キーを押します。 リストから任意のファイルを削除する(2) Menu ダイヤルでDELを反転させて、 Enter キーを押します。 (4) インサート後 Menu ダイヤルでSAVEを 反転させて Enter キーを押します。<開始時間と実施曜日の設定例> タイマープレイ・リストの新規設定ファイルを入れ替える ファイルの再生範囲を編集する 再生開始時間と曜日を変更するファイルの再生範囲を編集するオート・プレイ機能 キューイング機能リピート機能 パワーオン・プレイ機能 <Memo>:PowerOn playメニューの設定は、こデジタル・スクラブ機能 Menu ダイヤル/ENTER キープレイ・モードの設定 Play Setup メニューの詳細<手順 -1> <手順 -2>Off リピート機能の設定オート・プレイ機能の設定 モノラル・ミックス機能の設定 パワーオン・プレイ機能の設定CUE 単位のスキップ ロケート/スキップファイル単位のスキップ ファイルの最終記録位置へロケート ファイルの先頭へロケート任意の CUE を指定してロケート 任意のタイムデータにロケート選択した後、ENTER キーを押して確定します。 外部機器でコントロールRemote SET メニューの設定 Foot SW を使う Parallel Remote を使う、ENTER キーを押します。 (2) Enter キーを押します。RS232C を使う (1) Menu ダイヤルでRS232C setupを選択し<仕様> (2) ボーレイトの値が反転している状態で Enter キーを押します。Byte 0:スタート・バイト コマンド制御一覧Byte 1:コマンド/ステータス・バイト Byte 2 ~ 12:コマンド/ステータス・コード本機と PC の接続(USB to PC メニューの実行) UR-2と PC 間でファイル転送(1) PC および本機の電源を入れます。 (4) 接続実行後の画面に変わります。PC の HDD へコピーする USB キーボードのファンクション・キー USB キーボードを使うキーボードの各キーに振り分けられた機能 USB キーボードのショートカット・キー USB キーボードのコントロール・キーUSB キーボードの固有キー 10 キーボードのキーバージョンアップの実行 UR-2のバージョンアップEnter キー/ Menu ダイヤル Menu モードについてUSB to PC System Setup メニューの詳細 (2) System SETUPが反転している状態で Enter キーを押します。 System Setup メニューの基本操作(3) Menu ダイヤルで希望のメニュー・アイテムを 選択して Enter キーを押します。 複数の階層で構成されたメニューの選択例Menu モードから抜け出すには Stop キーを押すか、 Exit キーを押していきます。 記録時のファイル・ネームを設定記録時の FS/BIT の設定 入力信号の設定Menu ダイヤルでAnalogまたはDigitalを選択 44k/16、48k/16、44k/24、48k/24 88k/24、96k/24 から選択可能です Digitalファイルの最大記録容量を設定 記録チャンネルの設定Menu ダイヤルでStereoまたはMonoを選択 STEREO設定時(初期設定)Menu ダイヤルで-20dBまたは-12dBを選択 ピーク・ホールド時間を設定リファレンス・レベルを設定 デジタル出力のフォーマット設定 CUE 再生音の出力先を設定メニュー・アイテムからCue monitor outを選択し Menu ダイヤルでAES/EBUまたはSPDIFを選Internal USB キーボードのタイプ設定Current DevicePlay Setup メニュー System Setup メニューMIC in Setup メニュー Remote SET メニューメニュー・アイテムからSYS. default setを選択し Setup データの初期化フラッシュ・メモリーの初期化 その他のデータシステム・バージョンの確認 Storage Utility メニューの基本操作 Storage Utility メニューの詳細File copy Vol. Labelファイル情報を表示する ファイル・ネームを編集する(2) 希望のファイル・ネームを入力します。 点滅ポイントで Menu ダイヤルを操作して、文ここでは例として、カレント・ストレージ SD-1の SD カードから、USB メモリーへコピーします。 ファイル単位でコピーする(1) Menu ダイヤルでFile copyを選択して、 Enter キーを押します。 (3) All Selectの下にあるDestinationを選択 して Enter キーを押します。任意のファイルを削除する 、ENTER キーを押します。 ボリューム・ラベルを入力する ストレージ上の全データを消去するストレージを選択する 滅します。 (3) REC キーを押しながら Enter キーを押しま す。ファイル情報を CSV 形式で出力する ボリューム・ラベルを編集する(2) Menu ダイヤルで新たなボリューム・ラベルを 入力した後、ENTER キーを押して確定します。 (3) いずれかのキーを押して、MENUモードから抜け 出します。<記述例>(テキスト・エディタで表示) Chain プレイ・リスト/ Timer プレイ・リストの一覧(記述例)記録/再生 製品の主な仕様入出力 全高調波歪率 ダイナミックレンジチャンネル・セパレーション リファレンス・レベル<か~こ> <あ~お><さ~そ> <た~と>無料修理規定 Page 480800

UR-2 specifications

The Fostex UR-2 is a high-quality studio monitor that has made waves in the audio industry for its impressive sound reproduction and versatility. Designed with both professional and home studio applications in mind, the UR-2 offers a balanced and accurate playback that is essential for critical listening.

One of the standout features of the UR-2 is its bi-amped design, which utilizes a separate amplifier for each driver. This configuration allows for better control over the speakers' performance, delivering a clearer and more precise sound across the frequency spectrum. The UR-2 incorporates a 6.5-inch woofer, which provides substantial low-end response, while the 1-inch silk dome tweeter ensures smooth highs. This combination results in a rich sound profile that is ideal for various musical genres and sound design applications.

The UR-2 is equipped with advanced technologies designed to enhance its performance further. It features a built-in low-frequency control switch that allows users to adapt the monitor's response to their specific room acoustics. Additionally, the rear bass port helps to minimize unwanted resonances, providing a tighter bass sound that is often lacking in other monitors within the same price range.

For connectivity, the Fostex UR-2 offers versatile options including balanced XLR and TRS inputs, making it easy to integrate into any studio setup. This flexibility not only supports various audio sources but also ensures optimal signal integrity, reducing the risk of hum and noise.

In terms of build quality, the UR-2 is constructed with durability in mind. The rugged cabinet design helps to reduce unwanted vibrations, further enhancing the speaker's sound accuracy. The stylish aesthetics make it an attractive addition to any studio, while still being practical for professional use.

Overall, the Fostex UR-2 stands out as an exceptional monitoring solution, combining advanced technologies, solid construction, and high-performance sound. Whether used for mixing, mastering, or casual listening, the UR-2 offers audio professionals and enthusiasts alike a reliable tool for achieving the best possible sound. With its competitive price point and impressive feature set, the Fostex UR-2 is a valuable addition to any sound engineer's arsenal.