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初版 第1刷 2011年12月
もくじ
もくじ
ご注意
安全上のご注意
このマニュアルについて
バックパネルコネクター
初めて起動する
システムの電源をオフにする
Chapter 3:
UEFI BIOS 設定
ユーティリティ
Chapter 5:
マルチGPUテクノロジー
GPU
システム要件
始める前に
(原文)
FCC Radio Frequency (RF) Exposure Caution Statement(原文)
Declaration of Conformity (R&TTE directive 1999/5/EC)
CE Mark Warning
CE marking for devices without wireless LAN/Bluetooth
CE marking for devices with wireless LAN/ Bluetooth
Wireless Operation Channel for Different Domains
France Restricted Wireless Frequency Bands
Canadian Department of Communications Statement
IC Radiation Exposure Statement for Canada
電気の取り扱い
・ 作業を行う場合は、感電防止のため、電源コードをコンセントから抜いてから行って
ください。
・ ケーブルの接続・取り外しの際は、電源コードをコンセントから抜いてから行って
・ 電源延長コードや特殊なアダプターを用いる場合は専門家に相談してください。
操作上の注意
・ 作業を行う前に、本パッケージに付属のマニュアル及び取り付ける部品のマニュアル
を全て熟読してください。
・ 電源を入れる前に、ケーブルが正しく接続されていることを確認してください。また
電源コードに損傷がないことを確認してください。
マニュアルの概要
本章は以下のChapter から構成されています。
マザーボードの機能とサポートする新機能についての説明。
でのシステム設定の変更方法と
パラメータの詳細。
このマニュアルの表記について
本製品を正しくお取り扱いいただくために以下の表記を参考にしてください。
危険/警告:本製品を取り扱う上で、人体への危険を避けるための情報です。
注意:本製品を取り扱う上で、コンポーネントへの損害を避けるための情報です。
重要:本製品を取り扱う上で、必要な指示です。
RAMPAGE IV GENE 仕様一覧
仕様一覧
ソケット対応
Intel® Turbo Boost Technology 2.0サポート
* 詳細はASUSオフィシャルサイトのCPUサポートリストを
ASMedia® USB 3.0 コントローラー×2:
- USB3.0ポート×4(オンボードヘッダーコネクター×2ポート、
バックパネル×2ポート)
Intel® X79 Express チップセット:
バックパネル×8*ポート)
その他の特別機能
ASUS EPU Engine
ASUS Exclusive Features
ASUS 静音サーマルソリューション
ASUS
UEFI BIOS機能
SM BIOS 2.5、ACPI2.0a マルチランゲージ BIOS
マネージャビリティ
WfM2.0、DMI2.0、WOL by PME、WOR by PME、PXE
ソフトウェア
1.1ようこそ
本マザーボードをお買い上げいただき、ありがとうございます。本マザーボードは多くの新機能と 最新のテクノロジを提供するASUSの高品質マザーボードです。
マザーボードとハードウェアデバイスの取り付けを始める前に、パッケージの中にリストに掲載 されている部品が揃っていることを確認してください。
1.2パッケージの内容
マザーボードパッケージに以下のものが揃っていることを確認してください。
1.3独自機能
1.3.1製品の特長
Republic of Gamers
LGA2011ソケット対応2ndGenerationIntel®Core™i7Processorfamily
Intel® X79 Express チップセット
クアッドチャンネルDDR32400(O.C.)MHzサポート
*DDR3 2200/2000/1800 MHzメモリはデフォルトでDDR3 2133/1866/1600 MHzとして動作します。
メモリはデフォルトで
として動作します。
1.3.2ROG 特別機能
ProbeIt
ハードウェアベースのオーバークロックで自作が楽しくなる
iROG
マルチコントロールをスマートに、そして手軽に
USB BIOS FlashBack
Loadline Calibration
電源を強化し、最高のCPUオーバークロックを!
MemOK
Onboard Switch
ピンのショート、ジャンパの移動は不要
1.3.3鮮明なサウンド
SupremeFX
最高のサウンド
ゴールドプレート入出力ジャックを採用することにより、S/N比110dbまでノイズを低減しクリアな サウンドを実現します。
1.3.4ASUS 特別機能
ASUS TurboV EVO
完璧なオーバークロックプロセッサー
Intel Gigabit LAN
高速ネットワーク接続
O.C. Profile
1.3.5付属ソフトウェア
Kaspersky® Anti-Virus
システムをウイルスやスパイウェアから守る最高のソフトウェア
Kaspersky® Anti-VirusPersonal は、個人ユーザー、SOHOを対象としたアンチウイルスソフ
Kaspersky® Anti- Virus
2.1始める前に
マザーボードのパーツの取り付けや設定変更の前は、次の事項に注意してください。
2.2マザーボードの概要
2.2.1マザーボードのレイアウト
2 Chapter
レイアウトの内容
コネクター/ジャンパ/スロット
ページ
CPUファン、CPUオプションファン、ケースファンコネクター
(4ピン CPU_FAN;4ピン CPU_OPT;4ピン CHA_FAN1/2/3;)
2.2.2CPU
本マザーボードには、2nd Generation Intel® Core™ i7 Processor family用に設計された
LGA2011ソケットが搭載されています。
LGA2011
2.2.3システムメモリー
本製品には、DDR3 メモリーに対応したメモリースロットが4基搭載されています。
DDR3
DDR3メモリーはDDR2メモリーと同様の大きさですが、DDR2メモリースロットに 誤って取り付けることを防ぐため、ノッチの位置は異なります。
RAMPAGE IV GENE 240ピン DDR3 DIMM Slots
メモリー構成
1GB、2GB、4GB、8GB、Non-ECCUnbufferd DDR3 メモリーをメモリースロットに取り付ける
ことができます。
RAMPAGE IV GENE マザーボード QVL(メモリー推奨ベンダーリスト)
RAMPAGE IV GENE
QVL
DDR3 2400 MHz
DDR3 2200 MHz
DDR3 2000 MHz
DDR3 1866 MHz
2.2.4拡張スロット
スロットNo. 標準機能
1PCIEX_X16_1 スロット(PCI Express 3.0対応)
2PCIEX4_1スロット
3PCIEX_X16_2 スロット(PCI Express 3.0対応)
本マザーボード用のIRQ割り当て
IRQ
システムの電源をONにする、またはウェイクアップすることができます。
このスイッチを押すと、システムは強制的に再起動します。
3.GO ボタン
2.2.6オンボードLED
3.3 Extreme Tweaker
メニュー」をご参照ください。
1.ハードディスクLED
2.GO LED
点滅時:MemOK! がPOST前段階で有効になっています。
MemOK
点灯時:OS環境でシステムがプリセットプロファイル(GO_Button ファイル)をロード中です。
GO_Button
4.電源LED
5.Debug LED
デバッグコード表
コード 説明
0C – 0D
15 –
19 – 1C
デバッグコード表(続き)
コード
3B – 3E
3F – 4E
50 –
7A – 7F AMI DXEコード用予約
80 – 8F OEM DXE 初期化 コード
9E – 9F
B8– BF
C0– CF
*APCI/ASL Status コード表
Status コード 説明
2.2.7内部コネクター
1.Intel® X79 SATA 6Gb/s コネクター(7ピン SATA6G_1/2 [レッド])
2.Intel® X79 SATA 3Gb/s コネクター (7ピン SATA3G_1–3[ブラック])
これらコネクターは SATA 3Gb/s ケーブルを使用し、SATA 3Gb/s 記憶装置と光学ディスク ドライブを接続します。
SATA記憶装置を取り付けた場合は、Intel® Rapid Storage Technology 対応のオンボード
Intel® X79チップセットを使用して、RAID 0、1、5、10を構築することができます。
Intel
3.ASMedia® SATA 6Gb/s コネクター (7ピン SATA6G_E1/E2 [レッド])
これらコネクターは SATA 6Gb/s ケーブルを使用し、SATA 記憶装置を接続します。
SATA 6Gb/s
4.USB 3.0 コネクター (20-1 ピン USB3_34)
5.USB 2.0 コネクター (10-1 ピン USB910;USB1112)
6.デジタルオーディオ出力コネクター (4-1 ピン SPDIF_OUT)
(4-1
SPDIF_OUT)
7.CPUファン、CPUオプションファン、ケースファンコネクター
(4ピン CPU_FAN;4ピン CPU_OPT;4ピン CHA_FAN1/2/3)
ファンケーブルをマザーボードのファンコネクターに接続し、各ケーブルの黒いワイヤーが コネクターのアースピン(GND)に接続されていることを確認します。
8.フロントパネルオーディオコネクター(10-1 ピン AAFP)
AAFP
9.ATX 電源コネクター (24ピン EATXPWR;8ピン EATX12V)
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10.システムパネルコネクター (20-8 ピン PANEL)
(20-8
PANEL)
このコネクターはPCケースに付属する各機能に対応しています。
•システム電源LED(2ピン PLED)
2.3コンピューターシステムを構築する
2.3.1コンピューターシステムを構築する
2.3.2CPUの取り付け
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2.3.3CPUクーラーを取り付ける
1 A
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2.3.5マザーボードを������取り付ける
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2.3.6ATX電源接続
ATX
またはまたは
2.3.7SATAデバイス接続
または
2.3.8フロントI/O コネクター
ASUS Q-Connectorを取り付ける
IDE_LED
POWER
RESET
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2.3.10バックパネルコネクター
バックパネルコネクター
* LANポートLED
Activity Link LED
リンクなし
10 Mbps
オレンジ
2.3.11オーディオ I/O接続
オーディオ I/Oポート
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2.4初めて起動する
2.すべてのスイッチをオフにしてください。
3.電源コードをPCケース背面の電源ユニットのコネクターに接続します。
4.電源コードをコンセントに接続します。
5.以下の順番でデバイスの電源をオンにします。
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UEFIとは
3.2UEFI BIOS Utility
3.2.1Advanced Mode
3 Chapter
メニューバー
画面上部のメニューバーには次の項目があり、主な設定内容は以下のとおりです。
Extreme Tweaker
Main
メニュー
Back ボタン
サブメニュー
ポップアップウィンドウ
スクロールバー
3.2.2EZ Mode
3.3Extreme Tweaker メニュー
Load Normal OC Profile
オーバークロックプロファイルをロードします。
Load Gamers’ OC Profile
ゲーマー向けのオーバークロックプロファイルをロードします。
Load Extreme OC Profile (Low Current)
BCLK Frequency [XXX]
ベースクロックを調節し、システムパフォーマンスを強化します。数値の調節は <+> <-> キーで行います。または数字キーで直接入力します。
設定範囲は 80.0MHz 〜 300.0MHz です。
CPU Strap [Auto]
設定オプション:[Auto] [100MHz] [125MHz] [166MHz] [250MHz]
Load Loose PSC Profile
PSC社製チップ搭載のモジュールを取り付けている場合、Loose PSC Profileにあわせて メモリータイミングを調節します。
Loose PSC Profile
Load Tight 4x4GB Hynix Profile
Hynix社製チップ搭載のモジュールを取り付けている場合、Tight 4x4GB Hynix Profileにあ わせてメモリータイミングを調節します。
DRAM RAS# ACT Time [Auto]
DRAM COMMAND Mode [Auto]
Latency Boudary [Nearer]
Secondary Timings
DRAM RAS# to RAS# Delay [Auto]
tWRDD [Auto]
tRWSR [Auto]
tCCD [Auto]
Latency Timings
DRAM RTL (CHA/B/C/D D0/1 R0/1 [Auto])
DIGI+ Power Control
CPU Load-LineCalibration [Auto]
設定オプション:[Auto] [Regular] [Medium] [High] [Ultra High] [Extreme]
CPU Current Capability [Auto]
[180%] [Disabled]
CPU Voltage Frequency [Auto]
設定オプション:[Auto] [Manual]
VRM Over Temperature Protection [Auto]
CPU VSA
VCCSA Load-linecalibration [Auto]
設定オプション:[Auto] [Regular] [High] [Extreme]
VCCSA Current Capability [100%]
設定オプション:[100%] [110%] [120%] [130%] [140%]
CPU Performance Settings
CPU Ratio [Auto]
非Turbo時のCPU動作倍率の最大値を設定します。数値の調節は <+> <-> キーで行います。 設定範囲はお使いのCPUにより異なります。
Turbo
Enhanced Intel SpeedStep Technology [Enabled]
GPU/DIMM Post
GPU Post
GPU Post のサブメニューで各PCI Expressスロットの情報を見ることができます。
DIMM Post
DIMM Postのサブメニューで取り付けられたメモリーの情報を見ることができます。
設定範囲は0.005V〜0.635Vで、0.005V刻みで調節します。
VTT CPU Voltage [Auto]
CPUのアンコア部(VTT)の電圧を調節します。
VTT
2nd VTTCPU������ Voltage������� [Auto]������
CPU PLL Voltage [Auto]
CPU内部のPLL電圧を調節します。
PLL
設定範囲は 1.2500V〜2.5000Vで、0.00625V刻みで調節します。
PCH 1.1v Voltage [Auto]
Memory Tweakers’ Paradise
IMC AB/CD Signal 1/2/3 [Auto]
DRAM CTRL REF Voltage on CHA/B/C/D
DRAM DATA REF Voltage on CHA/B/C/D
DRAM Read REF Voltage on CHA/B/C/D
3.4メインメニュー
3.4.4セキュリティ
システムセキュリティ設定の変更が可能です。
Administrator Password
管理者パスワードの設定手順
1.「Administrator Password」を選択します。
User Password
ユーザーパスワードの設定手順
1.「User Password」を選択し、<Enter>を押します。
2.「Create New Password」にパスワードを入力し、<Enter>を押します。
ユーザーパスワードの変更手順
3.5アドバンスドメニュー
CPUとその他のシステムデバイスの設定を変更します。
3.5.1CPU設定
UEFI BIOSが自動的に検出するCPU関連の情報です。
Intel Adaptive Thermal Monitor [Enabled]
CPU熱保護機構(Thermal Monitor)を無効にします。
Hyper-threading[Enabled]
Active Processor Cores [All]
アクティブにするプロセッサーパッケージのCPUコア数を選択します。 設定オプション:[All] [1] [2] [3] [4] [5]
Limit CPUID Maximum [Disabled]
CPUID拡張機能搭載のCPUをサポートしていない場合でも、レガシーOSを
起動させます。
CPU C3 Report [Auto]
CPU C3 のOSへのレポートの有効/無効を設定します。
CPU C3
CPU C6 Report [Auto]
CPU C6 のOSへのレポートの有効/無効を設定します。
3.5.4SATA設定
SATA Mode [AHCI Mode]
SATAの設定を行います。
SATA 機能を無効にします。
[IDE Mode]
3.5.5USB 設定
USB関連の機能を変更することができます。
Legacy USB Support [Enabled]
USBデバイスはUEFI BIOS Utilityでのみ使用できます。
レガシーOS用にUSBデバイスのサポートを有効にします。
3.5.6オンボードデバイス設定構成
Azalia HD Audio [Enabled]
[Enabled] オンボードHDオーディオコントローラーを有効にします。
[Disabled] オンボードHDオーディオコントローラーを無効にします。
Front Panel Type [HD]
Asmedia USB 3.0 Controller [Enabled]
Asmedia USB 3.0 Battery Charging Support [Disabled]
Asmedia USB 3.0 コントローラーのUSB 充電機能の有効/無効を設定します。 設定オプション:[Disabled] [Enabled]
ASM1061 Storage Controller [AHCI Mode]
ASM1061 Storage OPROM [Enabled]
3.5.7APM
Restore AC Power Loss [Power Off]
[Power Off] 電力が遮断された場合、その後、通電したときは電源はOFFのままとなります。
[Power Off]
[Last State] 電力が遮断された場合、その後、通電したときは電源は遮断される直前の状態 に戻ります。
3.6モニターメニュー
システム温度/電源の状態が表示されます。また、ファンの各種設定変更が可能です。
Anti Surge Support [Enabled]
アンチサージ機能の有効/無効を設定します。 設定オプション:[Disabled] [Enabled]
Voltage Monitor
Fan Speed Monitor
Fan Speed Control
CPU Q-FanControl [Enabled]
CPUファンの Q-Fan コントロール機能の有効/無効を設定します。
Q-Fan
CPU Fan Min. Duty Cycle(%) [20]
Chassis Q-FanControl [Enabled]
Chassis Fan Speed Low Limit [600 RPM]
この項目は「Chassis Q-FanControl」を有効にすると表示されます。ケースファン警告スピードの 設定を行います。
設定オプション;[Ignore] [200 RPM] [300 RPM] [400 RPM] [500 RPM] [600 RPM]
3.7ブートメニュー
システムをブートする際のオプションを変更します。
Bootup NumLock State [On]
[On]
システム電源ON時、キーボードのNumLock 機能をONにします。
Option ROM Messages [Force BIOS]
Setup Mode [Advanced Mode]
[Advanced Mode]
ます。
[EZ Mode]
3.8ツールメニュー
3.8.1ASUS EZ Flash 2 Utility
ASUS EZ Flash 2 ユーティリティを起動します。<Enter> を押すとこのユーティリティが起動します。
ASUS EZ Flash
3.8.2ASUS SPD Information
3.8.3ASUS O.C. Profile
複数のUEFI BIOS設定を保存/ロードすることができます。
Label
セットアッププロファイルのタイトルを入力します。
Save to Profile
3.8.4GO Button File
Load Default
Save Above Settings
Load from EEPROM settings
3.9終了メニュー
Load Optimized Defaults
<F5
YES
Load Safe Defaults
3.10UEFI BIOS更新
インターネットを通してBIOSを更新する
1.ASUS Update 画面から
Update BIOS from Internet
2.BIOSファイルをダウンロードするFTP
FTP
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BIOSファイルからUEFI BIOSを更新する
1.ASUS���� Update������ 画����面から
Update
面から
「Update BIOS from file」→ 「Next」の順にクリックします。
3.10.2ASUS EZ Flash 2 Utility
ASUS EZ Flash 2 Utilityを使用してBIOSを更新する手順
1.最新のBIOSファイルを保存したUSBフラッシュメモリーをシステムにセットします。
「ASUS EZ Flash 2 Utility」を選択します。
3.<Tab> を使って Drive フィールドに切り替えます。
3.10.3ASUS CrashFree BIOS 3 utility
BIOSを復旧する
1.システムの電源をONにします。
4.UEFI BIOS Utility でデフォルト設定をロードするように指示が表示されます。
システムの互換性/安定性の観点から、UEFI BIOS Utility を起動しデフォルト設定をロード することをお勧めします。
3.10.4ASUS BIOS Updater
BIOS更新の前に
3.コンピューターをOFFにし、全てのSATA記憶装置を取り外します。(推奨)
DOS環境でシステムを起動する
DOS
使用中のBIOSファイルをバックアップする
1.FreeDOSプロンプトで、「bupdater /o[filename]」入力し、<Enter>を押します。
FreeDOS
プロンプトで、「
」入力し、
BIOSファイルを更新する
1.FreeDOSプロンプトで、「bupdater /pc /g」と入力し、<Enter>を押します。
2.次のようなBIOS Updater 画面が表示されます。
<Up/Down/Home/End
更新を実行するには「
3.10.5USB BIOS Flashback
USB BIOS FlashbackはこれまでのBIOSツールとはまったく違う、とても便利なBIOS更新手段で
USB BIOS Flashback
す。BIOSやOSを起動することなく、簡単にBIOSを更新することができます。特定のUSBポートに
BIOSファイルを保存したUSBストレージを接続しROG Connectボタンを数秒間押すだけで、スタ
DVD
4 Chapter
4.2.2ソ��フト��ウェ�����������������アのユーザーマニュアルを閲覧する
各ソフトウェアのユーザーマニュアルはサポートDVDに収録されています。次の手順に従って、 各マニュアルをご参照ください。
1. 「Manual」タブをクリックし、左の リストから「ASUS Motherboard Utility Guide」をクリックします。
2.サポートDVDの「Manual」 フォルダが表示されます。
4.3ソフトウェア情報
4.3.1AI Suite
ASUS AI Suite では各種ASUSユーティリティを簡単に起動することができます。
ASUS AI Suite
AI Suite II をインストールする
4.3.2TurboV EVO
TurboV
ASUS TurboVは、BCLK周波数、CPU電圧、IMC電圧、DRAM Bus電圧をWindows 環境で調整する
ことができるツールです。設���������������定変更はすぐに適用されます。
Advanced モードを使用する
「Advanced Mode」タブをクリックし、電圧の設定を行います。
手動でCPU動作倍率を調節します。
1.「CPU Ratio」タブをクリックします。
2.調節バーを上下に移動させ、数値を設定します。
CPU Strap
手動でCPU Strapを調節します。
CPU Strap
1.「CPU Strap」タブをクリックします。
2.調節バーをクリックし、任意の値を設定します。
Auto Tuning
ASUS TurboV EVO には便利な2つの自動調節モードがあります。
AutoTuningを完了します。
Extreme Tuning
1.「Auto Tuning」タブをクリックし、 「Extreme」をクリックします。
2.警告メッセージを確認後、「OK」をク リックします。続いて自動オーバーク ロックが始まります。
TurboV
4.3.3DIGI+ Power Control
CPU Power または DRAM Power を選択し、電源調節を設定します。
または
を選択し、電源調節を設定します。
CPU Power
DRAM Power
1DRAM Current Capability
2DRAM Voltage Frequency
3DRAM Power Phase Control
4.3.4EPU
EPUを起動する
EPU
サポートDVDからAI Suite II をインストールし、AI Suite II メインメニューバーから「Tool」→ 「EPU」の順にクリックします。
4.3.5FAN Xpert
FAN Xpert を起動する
Fan Xpert
FAN Xpertを使用する
「Fan Name」の項目でファンを選択し、「Setting」の項目で予め設定されたモードを選択します。
4.3.6Sensor Recorder
Sensor Recorder を起動する
Sensor Recorder
Sensor Recorderを使用する
可能です。
4.3.7Probe
Probe IIを起動する
Probe
Probe IIの設定
4.3.8USB 3.0 Boost
USB 3.0 Boost を起動する
USB 3.0 Boost
USB 3.0 Boost を設定する
3.動作モードは手動でNormalモードに切り替えることが可能です。
4.3.9Ai Charger+
4.3.10ASUS Update
Windows OS
ASUS Update を起動する
Update
ASUS Update を使用する
4.3.11MyLogo2
MyLogo
MyLogoを使用する
ブートロゴの変更方法を選択し、「Next」をクリックします。
現在のマザーボードBIOSのブートロゴを変更
Auto Tune
Booting Preview
4.「Flash」をクリックすると、BIOSのブートロゴの更新が開始されます。
ディスクに保存されたBIOSファイルのブートロゴを変更
1.BIOS Fileの「Browser」をクリックし、ご使用のマザーボード用のBIOSファイルを選択します。
4.3.12ROG Connect
PCのパフォーマンスをリアルタイムでモニターし遠隔操作を行います。
リモートPCとローカルPC 間のUSB接続を設定する
1.同梱のROG Connect ケーブルを
ローカルPCとリモートPCに接続します。
「Function」をクリックするとオプションが表示されます。
RC Poster
ローカルPCのPOST実行中の状態を表示します。 表示モードを、「String」または「Code」で切り替える ことができます。
RC Remote
RC Diagram
GPU TweakIt
4.3.13オーディオ構成
インストールウィザードに従って、同梱のサポートDVDからRealtek�������® Audio Driver をインストール してください。
Realtek
Audio Driver
A.Realtek HD Audio Manager : Windows® Vista™
4.3.14Sound Blaster® X-FiMB2
192KHz/ 24bit
Sound Blaster® X-FiMB2 を有効にする
Sound Blaster® X-FiMB2 を使用するには、インストール後にオンラインでアクティベーション を実行する必要があります。
デスクトップの「
Sound Blaster® X-FiMB2を使用する
スピーカー / ヘッドホン
スピーカーやヘッドホンなどの視聴環 境を設定することができます。
EAX (Environment audio extensions)
3Dサラウンドの音響効果を設定するこ とができます。
イコライザー
ミキサー
THX
4.4RAID
4.4.2SATA記憶装置を取り付ける
1.SATA記憶装置をドライブベイに取り付けます。
2.SATA信号ケーブルを接続します。
3.SATA電源ケーブルを各ドライブの電源コネクタに接続します。
4.4.3UEFI BIOSでRAIDを設定する
メニューを選択する際は画面の下に表示されるナビゲーションキーを使用します。
RAIDボリュームを作成する
RAIDセットを作成する
1.ユーティリティメニューから「1. Create RAID Volume」を選択し、<Enter>を押します。 次のような画面が表示されます。
2.RAIDボリュームを入力し、<Enter>を押します。
上下キーでドライブをハイライト表示させ、
<Space
RAID 0: 128KB
RAID 10: 64KB
RAID 5: 64KB
RAIDセットを削除する
1.ユーティリティメニューから「2. Delete RAID Volume」を選択し <Enter> を押します。 続いて次のような画面が表示されます。
2.上下矢印キーで削除するRAIDセットを選択し、<Del> を押します。続いて次のような警告 メッセージが表示されます。
<Del
3.RAID ボリュームを削除し、メインメニューに戻る場合は <Y> を、DELETE VOLUMEに戻る 場合は <N> を押してください。
5.1AMD® CrossFireX™ テクノロジー
5 Chapter
推奨するPCIEX16スロットをご確認ください。
PCIEX16
3.各����������������カードをしっかり取り付けます。
4.CrossFireX�����������������������ブリッジケーブルを各ビデオ
設定を有効にする
5.2NVIDIA® SLI™ テクノロジー
4.SLI ブリッジコネクターを各ビデオカードのゴールドフィンガーに挿入します。コネクターは しっかり取り付けます。
5.各ビデオカードに補助電源装置を接続します。
6.ディスプレイケーブルをビデオカードに接続します。
5.2.3デバイスドライバーをインストールする
ビデオカードに付属のマニュアルを参考にして、デバイスドライバーをインストールしてください。
B1. 表示されない場合は、「Personalize」を選択します。
B2. 右のような画面が表示されたら
「Display Settings」を選択します。
B4. NVIDIA GeForce タブを選択し、
「Start the NVIDIA Control Panel」を クリックします。
B5. NVIDIA Control Panel 画面が表示されます。
SLI 設定を有効にする
SLI
Page
ASUS
ASUSTeK COMPUTER INC
ASUS COMPUTER INTERNATIONAL(アメリカ)
(アメリカ)
ASUS COMPUTER GmbH(ドイツ・オーストリア)
DECLARATION OF CONFORMITY
EC Declaration of Conformity