DIGI+ Power Control

DIGI+ VRMに関連するパラメータの変更中は、サーマルモジュールやサーマルセンサーを取り 外さないでください。各所の温度状態は常にモニタリングする必要があります。

項目によっては数字キーまたは<+> <->キーで数値を入力します。数値の入力を終えたら <Enter>を押し数値を決定します。なお、デフォルト設定に戻す場合は、キーボードで [auto] と 入力し<Enter>を押します。

CPU Load-Line Calibration [Auto]

CPUへの供給電圧を調節しシステム温度をコントロールします。高い値を設定することに より、電圧の降下を防ぎオーバークロックの範囲を広げることができます。ただし、CPUVRMからの発熱量は増加します。この項目では、電圧の範囲を次の%で設定可能です。 0% (Regular)25% (Medium)50% (High)75% (Ultra High)100% (Extreme)

設定オプション:[Auto] [Regular] [Medium] [High] [Ultra High] [Extreme]

Chapter 3

ROG RAMPAGE IV GENE

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