CPU VSAVCCSA Load-line calibration [Auto]

VCCSAへの供給電圧を調整します。VCCSAはシステムエージェント(メモリーコントローラ ーやPCI ExpressなどのI/Oを含む部分)の動作に影響します。高い値を設定することにより システムパフォーマンスが向上し、低い値に設定することにより発生熱量は低下します。

設定オプション:[Auto] [Regular] [High] [Extreme]VCCSA Current Capability [100%]

オーバークロック用にVCCSAへの電力供給量を設定します。高い値を設定することにより メモリーコントローラーへ電力供給量を増やすと同時に、オーバークロックの周波数範囲 を拡張します。

設定オプション:[100%] [110%] [120%] [130%] [140%]VCCSA Fixed Frequency [XXX]設定範囲は300kHz600 kHzで、50kHz刻みで調節します。CPU VSA Bootup Voltage [Auto]������

この項目はイニシャルブート時のCPU VSAの電圧を調節します。高い値に設定するとオー バークロック機能が高まります。設������������定範囲は0.800V1�����������������������.700Vで、0.005V刻みで調節します。

CPU VTTCPU VTT Switching Freq [Auto]CPU VTT電源のスイッチング周波数を調整します。設定オプション:[Auto] [1x] [1.3x]CPU VTT Over-Current Protection [Auto]

この項目は CPU VTT 過電流保護機能の有効/無効を設定します。 設定オプション:[Auto] [Enabled] [Disabled]

DRAM VoltageDRAM-AB/DRAM-CD Current Capability [100%]

オーバークロックやシステム安定性を高めるために各メモリーチャンネルへの電力供給量を設 定します。高い値を設定することにより、電力供給量が増加しオーバークロックの可能範囲を広 げることができます。

設定オプション:[100%] [110%] [120%] [130%] [140%]

DRAM-AB/DRAM-CD Voltage Frequency [Auto]

DRAMのスイッチング周波数を調節します。オーバークロックの範囲を広げるにはDRAM周 波数を高く設定し、システムの安定性を高めるにはDRAM周波数を低く設定します。

設定オプション:[Auto] [manual]DRAM-AB/DRAM-CD Power Phase control [Auto]

[Auto]

自動モードを使用します。

[Optimized]

ASUSが最適化したフェーズ調整プロファイルを使用します。

[Extreme]

全てのフェーズを稼働することによってシステムパフォーマンス

PCH 1.1Vを向上させます。

 

PCH 1.1v Switching Freq. [Auto]PCH電源のスイッチング周波数を調整します。 設定オプション:[Auto] [1x] [1.3x]

Chapter 3

ROG RAMPAGE IV GENE

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