OSM のケーブル接続
ハンドル付き GBIC を取り付ける場合
警告 光ファイバ ケーブルが接続されていない場合、ポートの開口部から目に見えないレーザー光が放 射されている可能性があります。レーザー光にあたらないように、開口部をのぞきこまないでくだ さい。
ハンドル付き GBIC を取り付ける手順は、次のとおりです。
ステップ 1 保護パッケージから、GBIC を取り出します。
ステップ 2 GBIC のラベルを調べ、その GBIC が使用するネットワークに適したモデル(SX、LX/LH、または ZX)であることを確認します。
ステップ 3 光ケーブル用の穴からプラグを取り外します。
ステップ 4 モジュールのソケットに GBIC を差し込みます(図 28 を参照)。GBIC は、ハンドルが上がった状 態でも、下がった状態でも取り付けることができます。
a.差し込むときにハンドルが上がっていた場合は、奥まで差し込んでからハンドルを下げ、GBIC を固定します。
b.差し込むときにハンドルが下がっていた場合は、GBIC が固定されたときにカチッという音が 聞こえます。
ステップ 5 GBIC のハンドルが下がっていることを確認します。
図 28 GBIC の取り付け(ハンドル付き)
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オプティカル サービス モジュール インストレーション ノート
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