OSM のケーブル接続
GBIC の取り付け
GBIC は、モジュール ポートと光ファイバ ネットワークを接続するために、ギガビット イーサネッ ト ポートに差し込むホットスワップ対応の入出力装置です。2 種類の GBIC 物理モデルを使用でき ます。1 つの GBIC モデルには、GBIC をモジュールに固定するためのロッキング ハンドルが付い ています。もう 1 つの GBIC モデルには、GBIC の両側に 1 つずつクリップが付いています。また、 GBIC には 3 種類の光モデルがあります。3 種類の光モデルの相違は、光ファイバネットワーク上 で送ることのできる光の距離にあります。2 種類の物理モデルを図 26 に示します。3 種類の光モデ ルを表 7 に示します。
図 26 GBIC 物理モデル
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表 7 | GBIC 光モデル |
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GBIC |
| 製品番号 |
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長波長 / | ||
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GBIC を取り付ける場合の注意事項は、次のとおりです。
•リンク距離が 15.5 マイル(25 km)未満の場合、リンクの両側で、1000
•リンク距離が 15.5 マイル(25 km)を超え、31 マイル(50 km)未満の場合、リンクの両側で、
•
FCC
ここでは、GBIC の取り付けおよび取り外し手順について説明します。GBIC の詳細については、
『Gigabit Interface Converter Installation Note』を参照してください。
(注) 作業に取りかかる前に、『Site Preparation and Safety Guide』の「Working with Lasers」を参照してく ださい。
GBIC のモデルによって、2 通りの取り付け方法があります。
•クリップ付き GBIC を取り付ける場合(p.23)
•ハンドル付き GBIC を取り付ける場合(p.24)
オプティカル サービス モジュール インストレーション ノート
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