OSM のケーブル接続
クリップ付き GBIC を取り付ける場合
警告 光ファイバ ケーブルが接続されていない場合、ポートの開口部から目に見えないレーザー光が放 射されている可能性があります。レーザー光にあたらないように、開口部をのぞきこまないでくだ さい。
クリップ付き GBIC を取り付ける手順は、次のとおりです。
ステップ 1 保護パッケージから、GBIC を取り出します。
ステップ 2 GBIC のラベルを調べ、その GBIC が使用するネットワークに適したモデル(SX、LX/LH、または ZX)であることを確認します。
ステップ 3 親指と人差し指で GBIC の側面を持ち、モジュールのソケットに差し込みます(図 27 を参照)。
(注) GBIC には、不完全な装着防止用のロック機構が付いています。
図 27 GBIC の取り付け(クリップ付き)
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ステップ 4 ソケットのフラップ付き開口部に GBIC を差し込み、カチッという音がしてスロットに固定される まで押し込みます。
ステップ 5 ネットワーク インターフェイス光ファイバ ケーブルを接続する直前に、GBIC の光ケーブル用の穴 からプラグを取り外し、あとで使用できるように保管しておきます。
オプティカル サービス モジュール インストレーション ノート
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