る場合には、SRS TruSurround XT が選択可能となり、

Current Set 2 チャンネル以上を選択している場

合には、SRS Circle Surround II が選択可能となります。

SRS Circle Surround II ™は、48kHz 以上のサンプリン グレートではご利用頂けません。

Windows Media 9 DVD ソフトウェア等のデコードに よるアナログマルチチャンネル出力を使用する場合

には、Circle Surround IIまたは SRS TruSurround XTのチェックを外して下さい。また、DVD ソフトウェ アにてエンコードされた信号をデジタル出力する場合 には、SRS テクノロジーを使用できません。

Input/Other

Surround Sound は、Sonica Theater のライン入力レベル

/解像度のコントロールやサンプリングレートを表示し ます。

1

2

5

 

3. SRS ModeSRS Circle Surround II ™または SRS

3

TruSurround XT ™モードが有効になっている場合、

4

音像(CinemaMusicMono)を選択できます。映

 

画やテレビを見る場合には CinemaMP3 CD な どステレオソースの場合には Music、古い映画やイ ンターネットラジオのようなモノラルソースの場合に は、Monoを選択して下さい。

4. SRS Dialog Clarity:チェックを入れることにより、 SRS Dialog Clarity ™ テクノロジーが有効になり、 フェーダーをドラッグして台詞の明瞭感を高めるこ とが可能です

5. SRS TruBass:チェックを入れることにより、SRS TruBass® テクノロジーが有効になり、フェーダー をドラッグしてスピーカーの最低再生可能周波数 (f0) 以下の低音を再生することが可能です

6

7

8

Contorol Panel for WindowsOS によっては表示される名称 / 仕様

が異なる場合があります。)

1. Link Stereo Input Levels:チェックを入れることによ り、左右 2 チャンネルの Level Faderをペアにして 片方のハンドルをスライドさせると左右 2 チャンネル とも同時にコントロールすることが可能になります。

2. Peak Maters:オーディオシグナルを フルスケール (0dB)に対してのdB表示します。メーターは3 セクショ ンに分かれており、-3dB0dB(赤色)ではクリップ が発生する可能性がありますので注意が必要です。

3. Level Fader:フェーダーをドラッグして入力レベルの コントロールを行います。

4. Clip:過大な入力レベルによってクリップが発生した

場合に、赤色で点灯します。

5. Sample RateSonica Theater が現在動作しているサ ンプリングレートを表示します。USB 1.1 のバンド幅 は、送受信合わせて 16Bit 48kHz の場合 8 チャンネ ルが上限になります。従って、Current Set で選択さ れているスピーカーシステムのチャンネル数と解像度 によって、使用きるサンプリングレートが切り替りま す。USB 1.1 の制限に関しては、Chapter 2:インストー ルと設定を参照して下さい。

22

Sonica Theater User's Guide : Chapter 3