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手ブレ補正使用時のご注意
•シャッターボタンを半押し後、ファインダー像が安定してから撮影 することをおすすめします。
•流し撮り(パンニング)でカメラの向きを大きく変えた場合、流し た方向の手ブレ補正は機能しません。例えば、横方向に流し撮りす ると、縦方向の手ブレだけが補正されます。
•手ブレ補正の原理上、シャッターレリーズ後にファインダー像がわ ずかに動くことがありますが、異常ではありません。
•手ブレ補正中にカメラの電源スイッチをOFFにしたり、レンズを取 り外したりしないでください。(その状態でレンズを振るとカタカ
タ音がすることがありますが、故障ではありません。カメラの電源 スイッチを再度ONにすれば、音は消えます。)
•内蔵フラッシュ搭載のカメラで、内蔵フラッシュ充電中には、手ブ レ補正は行いません。
•三脚を使用するときは、手ブレ補正スイッチを[OFF]にしてくだ
さい。ただし、三脚を使っても雲台を固定しないときや、一脚を使 用するときには、スイッチを[ON]にすることをおすすめします。
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