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プロテクターを真水で洗います
ご使用後のプロテクターは空のまま再度密閉してできるだけ早く真水で十分に洗います。
海水で使用した場合は、塩分を落とすために真水に一定時間浸けておくと効果的です。
プロテクターを乾燥させましょう
真水洗い後、塩分のついていない、繊維くずの出ない乾いた柔らかい布で水滴を拭き取り、風通しの
良い日陰で完全に乾燥させてください。
注意:
部分的に高い水圧がかかると水漏れするおそれがあります。プロテクターを水洗いするときは装填したデ
ジタルカメラを取り出してから行ってください。
本製品のシャッターレバーや各種ボタンを、真水中で操作してシャフトに着いた塩分を洗い落としてくだ
さい。分解しての清掃は決してしないでください。
塩分が付着したまま乾燥させた場合、機能に支障を来たすおそれがあります。使用後は必ず塩分を洗い落
としてください。
注意:
乾燥させるためにヘアードライヤーなど温熱風を使用したり、直射日光に当てることはしないでください。
プロテクターの劣化・変形やOリングの劣化を早め水漏れの原因になります。
プロテクターをふく際は拭き傷を付けないようご注意ください。
PT-E05_JP.Book 31 ページ 2008年6月17日 火曜日 午前11時43分