SuperTrak EX16650 クイックスタートガイド
17.ライトキャッシュポリシーを変更するには、Write Cache Policy(ライトキャッ シュポリシー)をハイライト表示して Enter を押します。
Write Through(ライトスルー)または Write Back(ライトバック)を選択してハ イライト表示し、Enter を押します。
18.リードキャッシュポリシーを変更するには、Read Cache Policy(リードキャッ シュポリシー)をハイライト表示して Enter を押します。
None(なし)、Read Cache(リードキャッシュ)、または Read Ahead(先読 み)のいずれかをハイライト表示し、Enter を押します。
19.Save Configuration(設定の保存)をハイライト表示して、Enter を押します。 [Logical Drive Management(論理ドライブの管理)] 画面に新しい論理ドライブ が表示されます。
使用可能な物理ドライブの空き容量がある場合は、この時点で別の論理ドライブを 作成できます。別の論理ドライブを作成するには、上記の手順 4 から 18 までを繰り 返します。
20.F10 キーを押して SuperBuild ユーティリティを終了します。Y を押して、確定後 にコンピュータを再起動します。
新規の RAID 論理ドライブが正しく作成されます。
重要
新規の論理ドライブを使用する前に、その論理ドライブをパーティション に分割してフォーマットする必要があります。論理ドライブをパーティ ションに分割してフォーマットする方法は、別の固定ディスクをコン ピュータシステムに追加する場合と同じ方法を使用します。
タスク 5 :ソフトウェアドライバのインストール
Windows オペレーティングシステムおよび Linux オペレーティングシステムの一部のド ライバは、SuperTrak EX コントローラカード付属のソフトウェア CD に含まれていま す。Promise サポートウェブサイトから最新のドライバをダウンロードしてください。
ドライバのインストールに関する手順の説明は、ソフトウェア CD の『SuperTrak ユー ザーマニュアル』SuperTrak の第 3 章を参照してください。
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