使用上のご注意/接続

画面の焼き付きや残像についてのご注意

次の15のような画像を画面上に一定時間表示し続けると、 部分的に焼き付きや残像が発生することがあります。これはプラズ

マディスプレイパネルの特性上起こるものであり、以下のAD の操作を行うことにより、焼き付きや残像を低減できます。

焼き付きや残像が発生しやすい状態

1上下に帯が表示されるワイド映像(レターボックス映像)

2画面横縦比4:3の映像

3ゲーム映像

4DVD のメニュー画面

5地上・BS110CSチューナー、ビデオデッキなどの映 像に切り換えたときに表示されるチャンネル番号やメ ニューなど

焼き付きや残像を低減させるために

A画面の焼き付きや残像を低減させるため、「スクリーンセー バー」を使うことをお勧めします。

B地上・BS110CSチューナー、ビデオデッキなどの映 像に切り換えたときに画面に表示されるチャンネル番 号 やメニューなどは、地上・BS110CSチューナー、ビデ オデッキ側の画面表示操作で表示を消すことをお勧めし

ます。詳しくは、お使いの地上・BS110CSチューナー、 ビデオデッキなどの取扱説明書をご覧ください。

C画面の「明るさ」を暗くして、画面モードを「ワイドズーム」 や「フル」で表示すると、画面の焼き付きや残像が起こり

にくくなります。

D画面の焼き付きや残像が軽度のときは、「スクリーンセー バー」の「画像反転」、「オールホワイト」機能を使って目 立たなくすることができますが、一度起こった焼き付きや残 像は完全には消えません。

スクリーンセーバー(画像反転)についてのご注

表示画面が写真のネガフィルムのようになった場合、「スクリーン セーバー」の「画像反転」が「自動」もしくは「入」に設定されて いる可能性があります。通常の画像に戻すためには、「切」を選ぶ か「自動」にて時刻の設定をしてください。

画像反転とは、焼き付いてしまった画像を表示したまま、画面の 色合いを反転し(例:白黒、黒白)補正します。画像反転中 は写真のネガフィルムのような画像になりますが、故障ではありま せん。

接続

スピーカーの接続

別売りのスピーカー(SS-SP50FW)を接続して、より臨場感あふれ る映像をお楽しみいただけます。スピーカーの接続について詳し くは、スピーカーに付属の取扱説明書をご覧の上、正しく接続して ください。

電源コードの接続

1 電源コードを下面のAC INソケットに差し込み、ACプラグホル ダー(付属)を電源コードに取り付ける。

AC INソケット

電源コード

ACプラグ ホルダー

2 ACプラグホルダーをスライドさせて、本体側のAC INソケッ トカバーにはめ込む。

AC IN

ソケットカバー

電源コードをはずすには

ACプラグホルダーのつめをはさみ、ロックを解除してからプラグを

つかみ、電源コードをはずしてください。

接続例

接続上のご注意

各機器の電源を切ってから接続を行ってください。

接続ケーブルはそれぞれの端子の形状に合った正しいものをお

選びください。

プラグはしっかり差し込んでください。接続が悪いとノイズの原

因となります。

コードを抜くときは必ずプラグを持って抜いてください。

接続の詳細については、各機器の取扱説明書をご覧ください。 電源コードのプラグは、AC INソケットに、まっすぐ突き当たるま

で差し込んでください。

付属のACプラグホルダーは、使用する電源コードのプラグが確 実に固定できる方を選んでお使いください。

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