スクリーンセーバーメニュー

長時間にわたって同じ画面を映したりする場合に生じる画面の焼 きつきや残像を補正したり軽減するときに使用します。

各種切換

スクリーンセーバー

画像反転画質/音質 自動表示位置移動

画面モード

各種切換

で項目を選択し 、 ENTER またはで決定しま 初期設定 す 。

画像反転

画像の色あいを反転させるスクリーンセーバーを設定します。

◆ 画像反転について詳しくは、「スクリーンセーバー機能」(44(JP)ペー ジ)をご覧ください。

自動表示位置移動

一定の時間がたつと画像の表示位置が自動的に移動するスクリー ンセーバーを設定します。

◆ 自動表示位置移動について詳しくは、「スクリーンセーバー機能」(44

(JP)ページ)をご覧ください。

カラーマトリクス

接続している機器からのコンポーネント信号入力時の映像が自然 な色あいになるように設定します。

◆ カラーマトリクスについて詳しくは、「カラーマトリクスを調整する」(45 JP)ページ)をご覧ください。

HDモード

INPUT1INPUT2またはオプションアダプターのD端子に入力さ れるHDアナログコンポーネント信号によってモードを設定します。

1080iBSデジタルチューナーを接続している場合

1035iハイビジョンビデオデッキ(ベースバンド)など従来の

ハイビジョン機器を接続している場合

ご注意

オプションボードの設定を行うことはできません。

BKM-B11D4端子は、「1080i」で設定されています。

RGBモード

INPUT1INPUT2RGB/YUV端子に、RGB信号を出力する機

器を接続しているときに、モードを設定します。

DTVRGB信号のデジタルチューナーなどを接続している場合

PCパソコンを接続している場合

ご注意

オプションボードの設定を行うことはできません。

メニューで行う調整と設定

同期モード

INPUT1INPUT2RGB/YUV端子の13番ピンに入力される信

号によって、モードを設定します。設定できる信号は、575/50i

480/60iのみです。

同期信号:水平信号またはコンポジット同期信号*が入力される

場合

映像信号:映像信号またはコンポジット同期信号*が入力される

場合 *コンポジット同期の信号レベルによっては正しく画像が表示され

ない場合があります。その際は、同期モードの設定を変更して ください。

入力信号と同期モードの設定

PIN

D-sub入力信号

同期モード選択

 

480/60i575/50i

 

13

Composite Video

映像信号

Composite Sync

 

 

 

 

Composite Sync

 

13/14

H Sync/V Sync

同期信号

2

Sync On Green

 

INPUT1INPUT2RGB/YUV端子のピン配列については、「ピン配 列」(53JP)ページ)をご覧ください。

ご注意

「同期信号」に設定したときにコンポジットシンクを入力しても画 像が表示されない場合があります。その際は、同期モードの設定 を変更してください。

同期モードの設定は、INPUT1INPUT2で独立して設定できま すが、信号設定の異なった入力信号に切り換えると、信号が出 なくなることがあります。その場合は、入力信号に合った同期 モードの設定を入力端子ごとに行い、入力端子を切り換えるよう にしてください。

「同期信号」しか選べない入力があります。この場合は13ピンに

「映像信号」を入力しても画像は表示されません。水平・垂直同 期信号を1314ピンに入力するか、Sync On Green信号をRGB に入力してください。

Sync On Greenのときは同期信号に設定しないと画像が表示さ れません。

オプションボードでは、同期モードの設定はできません。

本機はコンポジットシンクおよび576/60P3値シンクには対応 していません。

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