User Manual
はじめに
免責
本書の情報は注意深く確認されていますが、内容に間違いがないことを保証するものではありませ ん。その使用、またはその使用による特許または第三者の権利のいかなる侵害に関しても、責任を 負いません。暗示によって、または特許権のもとで、ライセンスを供与することもありません。本書の 情報は通告なしに変更されることがあります。
著作権
全権保留。
本書には著作権法によって保護される専属情報が含まれています。本書の一部または全部を、文書 による事前の許可なしに、機械的、電子的、または他の方法によって、いかなる形式にも複製するこ とはできません。
商標
Windows は米国およびその他の国における Microsoft 社の商標です。他のすべての商標は各社に 属しています。
表記について
本書では以下の表記を採用します:
注意: このように表示されたテキストは注意です。
作業環境の準備
作業場所: 適切な照明が提供される安定した清潔な作業環境を確保してください。使用していない 小さな部品は紛失しないよう容器に入れて保管してください。
工具:後述の手順には、以下を含む工具が必要です:
プラスドライバ
リストストラップまたは帯電防止パッド
通電箇所な機械部分に指で直接触れないでください。コネクタを外すとき、先のとがったプライヤーは
使用しないでください。コネクタの柔らかい部分を損傷することがあります。
注意事項
部品や電子回路基板は静電気放電で損傷することがあります。電源が接続されているシステムでの 作業は極めて危険な場合があります。製品を損傷したり、けがをしたりしないよう、以下の指示を守っ てください。
操作しないときは、必ず電源からユニットを取り外してください。
できるだけリストストラップを装着してください。リストストラップがない場合は、ユニット ケースの金属シャーシに触れて静電気を逃がすか、アースが確保されている他の装 置の金属部分に触れてください。
電子回路基板は端の部分を持ってください。基板上の部品にはできるだけ触らないで ください。回路基板を曲げたり、回路基板に圧力を加えたりしないでください。
部品を使用しない時は、製品に付属している帯電防止パッケージに入れて保管してく ださい。
取り付け後は、ネジや他の小さい部品がケース内に残されていないことを確かめてく ださい。小さな金属部品は回路をショートさせて、装置の故障の原因となることがあり ます。
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