Mackie SRM350 V2 manual サービス情報, トラブルシューティング, まずはお気に入りの質問で失礼しますが

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サービス情報

ラウドスピーカーに異常があると思われた場合、以下の チェックリストを参考にして、実際に不具合が生じているの かどうかをできるだけ確認してください。また、ウェブサイ ト(www.mackie.com/support)もご覧ください。FAQ や文書、 ユーザーフォーラムなど、役立つ情報が満載です。問題が解 決し、修理に出さずに済むかもしれません。

問題が存在すると思われた場合、それ

に対処したり、接続をやり直す前に、 必ず LEVEL コントロールを絞り切って から電源を落としてください。

片側の音量が大きい...

両方のアクティブスピーカーの LEVEL が同じになって いますか?

シグナルソースのパン設定またはバランスをチェックし てください。片側に寄っているかもしれません。ステレ オシグナルの場合、元のバランスが崩れている可能性が あります。

左右を入れ替えてみましょう。まず両側のスピーカーの 電源を落とし、ミキサーからのケーブルを左右交換して から電源をオンにします。まだ同じ側の音量が大きい場 合、アクティブスピーカーまたはケーブルに問題がある かもしれません。前と逆の側が大きくなった場合にはミ キサーまたはシグナルソースに問題があります。

トラブルシューティング

電源が入らない...

まずはお気に入りの質問で失礼しますが ...

コードは挿し込まれていますよね!コンセントが正常な 状態であることもお確かめください(テスターやランプ で確認してください)。

もう 1 つお気に入りの質問です。リアパネルの POWER スイッチはオンになってますか?もう一度ご確認くださ い。

フロントパネルの青いライトは点灯していますか?点灯 していない場合、コンセントに問題があるかもしれませ ん。点灯している場合は、以下の「音が出ない ...」をご 覧ください。

シャーシ内部のヒューズが飛んでいるかもしれません。 これはご自身で修理できる部分ではありません。16 ペー ジの「修理」の項目をお読みください。

低音に問題がある...

ミキサーまたはプリアンプとアクティブスピーカーとの 接続の極性を確認してください。1 本のケーブルの片側 の端子でプラスとマイナスの接続が逆になっていません か?その場合 SRM350 v2 の位相が崩れます。

音質が良くない...

大音量で歪んでいる場合には、「クイックスタート」に 記された手順でレベルを正しく設定してください。

インプット端子のプラグはきちんと挿し込まれています か?すべての端子接続をご確認ください。また、端子は 非潤滑性の接点クリーナーを使用して周期的に掃除をす るとよいでしょう。

音が出ない...

インプットの LEVEL コントロールを絞り切っていませ んか? 6 ページの「クイックスタート」の手順に従い、 システム内のすべてのボリュームが正しく調節されてい ることをご確認ください。

信号ソースに問題はありませんか?最低限のレベルは出 力されていますか?接続ケーブルが断線していないこ と、両端がしっかり挿し込まれていることを確認してく ださい。ミキサーやプリアンプのボリューム(ゲイン) コントロールが、音を発生するのに十分な高さに設定さ れていることをお確かめください。入力シグナルを受信 していれば、リアパネルの SIGNAL LED が点滅している はずです。

ミキサーやプリアンプでミュート設定(あるいはテープ 送りなどの設定)がされていませんか?そうである場合 には、ボリューム(ゲイン)を下げてから設定を解除し てください。

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Contents SRM350 安全上のご注意(重要) 運搬時のご注意Part No -02 Rev. a Japanese 2007/12 製品保証、返品、テクニカルサポートなどに備え、 ご購入の SRM350 v2 のシリアルナンバーをお控えください。ご購入店: ご購入日: トランデューサー はじめにクロスオーバー パワーアンプアクティブスピーカーの長所 クイックスタート まず、SRM350 v2 のリアパネルで以下の操作を実行して ください: Power スイッチをオフにしてください。接続ダイアグラム に送ります。 右図では、高価な三脚 スタンドの代わりにポール 上にマウントしています。Power インジケーター リアパネルの詳細チェーン接続で他のスピーカーに送ることが可能です。 高音量を発しているスピーカーのすぐ横 にいる場合には、必ず耳にプロテクター を装着してください。アンプのアウトプットにおけるシグナルレベルがクリップ このコネクタのシグナルは、MIC/LINE スイッチの後ろ、SRM350 v2 の入力コネクタはメス XLR と 1/4 インチ TRS 設置についてルームの音響構造 キャビネットを吊る SRM350 v2 の設置に役立つヒントをご紹介しましょう:熱に関する注意 AC電源について AC 電源の供給SRM350 v2:AC電源の接続 まずはお気に入りの質問で失礼しますが サービス情報トラブルシューティング プアイソレーター」を導入するとよいかもしれません。 信号ケーブルを、AC コードや電源トランスその他、 衛星放送、屋外アンテナなど)を外します。これでハムEMI ノイズを放射するデバイスのそばに配置しないでく を異なる AC 回路にメンテナンス Support.Japan@mackie.com最大 SPL ロングターム @ 1m 118 dB Hz 18.5 kHzHz 22 kHz 最大 SPL ピーク @ 1m 121 dBV2 ブロック SRM350Page ラウドテクノロジーズ日本支社

SRM350 V2 specifications

The Mackie SRM350 V2 is a powerful and versatile active loudspeaker that is engineered to deliver exceptional sound quality with remarkable portability. Part of the renowned SRM series, the SRM350 V2 stands out due to its innovative design and advanced features, making it an ideal choice for musicians, DJs, and event organizers who need reliable sound reinforcement.

One of the most striking features of the SRM350 V2 is its compact size and lightweight build, which allows for easy transportation and setup. Weighing in at just 35 pounds, this speaker can be effortlessly carried to any venue while still providing robust sound. Its durable polypropylene enclosure ensures that the speaker can withstand the rigors of frequent travel.

In terms of performance, the SRM350 V2 boasts a powerful 10-inch woofer and a 1.4-inch titanium dome compression driver, delivering a total output of 1000 watts. This configuration provides a wide frequency response from 45 Hz to 20 kHz and a peak output of 128 dB, ensuring clear, high-quality audio across all ranges. The speaker's intelligent digital signal processing (DSP) technology further enhances its performance, offering optimally tuned sound and preventing distortion at high volumes.

The SRM350 V2 also features a built-in 3-channel mixer, which allows users to connect multiple audio sources. This includes two mic/line combo inputs and one stereo input, giving flexibility for various inputs such as instruments, microphones, or playback devices. Additionally, the speaker comes equipped with a simple yet effective EQ system, enabling adjustments to the overall sound to suit a specific environment or performance style.

Another significant characteristic of the SRM350 V2 is its versatility. It can be used as a main PA speaker or a floor monitor, accommodating various live sound situations. Whether in a small venue, indoor event, or outdoor festival, the SRM350 V2 adapts to the need at hand.

Furthermore, the SRM350 V2 features advanced protection circuitry that safeguards the speaker from overload and thermal events, ensuring a long lifespan and reliable performance. Its rear panel includes XLR and TRS inputs, with output options that allow for daisy chaining multiple speakers together—ideal for larger setups.

In conclusion, the Mackie SRM350 V2 is a standout choice for audio professionals seeking a combination of portability, power, and advanced technology. Its robust features and flexible design make it suitable for a variety of applications, providing outstanding sound quality in an accessible package. This speaker is truly designed for those who demand performance without compromising on convenience.