TB-1200 / TB-600
AA. 電源ケーブル用ソケット — 付属のハイ・キャパシティ 電源ケー
BB. PARALLEL SPEAKER OUTPUTS(パラレル・スピーカー・アウト プット)— スピーカー・キャビネットの接続に、これらのアウト プットを任意の組み合わせで使用できます。絶対に、次の最低ス ピーカー・インピーダンス負荷を下回らせないでください。
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(4Ωスピーカー×2=2Ω)
(4Ωスピーカー×1 + 8Ωスピーカー×2=2Ω) (8Ωスピーカー×4=2Ω)
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(4Ωスピーカー×1=4Ω) (8Ωスピーカー×2=4Ω)
(8Ωスピーカー×1 + 16Ωスピーカー×2=4Ω) (16Ωスピーカー×4=4Ω)
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CC. FOOTSWITCH(フットスイッチ)—
DD. TUNER OUTPUT(チューナー・アウト)— ベース・チューナー 接続用の端子です。このチューブを通過した出力は常にアクティ ブで、追加の「プリ」ライン・アウトとして使用できます。
EE. INPUT(インプット)— ベースの入力端子です。ラックの構成に よって、こちらの入力を使用できます。NOTE: フロントパネルの INPUT {A} ジャックは、この入力に優先します。
FF.PRE AMP OUTPUT/PWR AMP INPUT(プリアンプ・アウト/パ ワーアンプ・イン)— 複数アンプのセットアップを構成するに は、一台目のPRE AMP OUTPUTを二台目のPWR AMP INPUTに接続 します。一台目が以降のアンプをコントロールします。
GG. RETURN/SEND(リターン/センド)— 外部エフェクト用のFX
ループ・ジャックです。SENDをエフェクト機の入力に、RETURN
をエフェクトの出力に接続します。
HH.
II. TRIM(トリム)— フットスイッチでFXループをオン/オフした 際に生じうる外部エフェクトの音量差を補正します。時計回り
JJ. LEVEL(レベル)— BALANCED LINE OUTPUT {MM} 端子の出力レ ベルを調節します。
KK. PRE/POST(プリ/ポスト)— BALANCED LINE OUTPUT {MM} の
信号を、EQ前(PRE)とEQ後(POST)いずれかから選べます。
LL. GND/LIFT(グラウンド/リフト)— 通常はGND(アウト)の 設定で使用します。LIFT(イン)を選択すると、BALANCED LINE OUTPUT {MM} 端子のグラウンド結線(ピン1)をシャーシから外 し、状況によってはハム・ノイズを軽減します。
MM. BALANCED LINE OUTPUT(バランス・ライン・アウト)— 電
子バランスのXLR端子で、スタジオやライブ・ミキシング・コン ソールへの接続に使用できます。
NN. HORN
OO. HORN FUSE (ホーン・ヒューズ)— |
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FUSE | ||
| 2A 250V | |
よるホーンの破損を防ぎます。ホーンが反 | MIN. MAX. | |
応しなくなったら、アンプが指定するタイ | ||
LEVEL | ||
| HORN | |
プと規定のヒューズ(F2A, 250V)と交換 |
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してください。 |
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NOTE: {DD} {GG} {FF} のジャックは、Tip(チップ) = positive(+)、Ring(リング)= negative(-)、Sleeve(ス |
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リーブ)= ground(グラウンド)のバランスTRS(Tip/Ring/Sleeve)タイプです。標準のTS「モノラル」シール |
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ド・ギター・ケーブルを使用することもできますが、「ステレオ」TRSケーブルを使用することにより、S/N比を向 |
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上しハムを軽減できることがあります。 |
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