基本の操作

ロータリーボリューム

オーディオモードボタン

ビートEQボタン

音質を簡単に設定する(ビートEQ機能)

ビートEQ量を調整する

ビートEQ機能がBASS BOOST (バスブース ト)IMPACT(インパクト)あるいはEXCITE (エキサイト)のときに調整できます。

1 オーディオモードボタンを押して、 ビートEQ調整項目(BASS BOOST/

IMPACT/EXCITE)を選ぶ

オーディオモードボタンを押すたびに、次のよう に切り換わります。

ノンフェダー出力調整( NON-FAD VOL )

ビートEQの調整

ビートEQの設定項目名を表示します。

ノンフェダー出力の音量を調整する

この機能は、ノンフェダー出力表示が「ON」の ときに調整できます。設定のしかたは、「ノン フェダー出力調整表示のON/OFFを設定する」 (49ページ)をご覧ください。

初期設定は「0」です。

1 オーディオモードボタンを押して、 NON-FAD VOL 」を選ぶ

 

 

 

 

 

 

 

 

2

 

ロータリーボリュームを時計方向または反時計方向に回して出力音量を調整

 

する

 

ビートEQ機能について

本機は、3種類の音質効果をメモリーしてあり ます。お好みの音質を設定してお楽しみくだ さい。

BASS BOOST :低音を重視したサウンド

IMPACT

:低音と高音を強調したサ

 

ウンド

EXCITE

:低音と高音を更に強調し

 

たサウンド

初期設定は「USER CUSTOM」です。

ご注意

ビートEQONに設定すると、トーンバイパ スの設定、バス、ミッドおよびトレブルの調 整ができなくなります。

別販のDSP(DPH910)を接続したときは 「G.EQの操作」(69ページ)で調整してくだ さい。

ボタンを押すたびに、次のように切り換わ ります。

ユーザーカスタム(USER CUSTOM )

トーンバイパス(TONE BYPASS )

バスブースト(1BASS BOOST )

インパクト(2IMPACT )

エキサイト(3EXCITE )

元のモード

音質を更にきめ細かく設定するに は

「音質を調整する(バス/ミッド/トレブル)(34 ページ)の手順で、お好みの音質に調整してく ださい。

(BASS BOOST )( IMPACT )

( EXCITE )

バランス調整( BALANCE )

フェダー調整( FADER )

元のモード

2 ロータリーボリュームを時計方向また は反時計方向に押して、ビートEQ量を 調整する

減衰

強調

します

します

調整範囲は、-3~+3です。調整量は次の

小さく

大きく

なる

なる

設定範囲は-6~+6です。調整量は次のよ うに表示されます。

(6) (6)

3 オーディオモードボタンを数回押して、元のモードに戻す

1 ビートEQボタンを押す

トーンバイパスについて

トーンバイパスは、トーン(バスやトレブル)機 能を無効にする機能です。

タイトル表示部に「 USER CUSTOM 」が表示さ れます。

2 ビートEQボタンを押して、お好みの音 質を選ぶ

32

ように表示されます。

(3) (3)

3 オーディオモードボタンを数回押して、元のモードに戻す

33

HX-D10

HX-D10

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Image 17
Clarion HX-D10 manual 音質を簡単に設定する(ビートeq機能) ビートeq量を調整する, ビートeq機能について…, 音質を更にきめ細かく設定するに は…, トーンバイパスについて…