基本の操作

ロータリーボリュームファンクションボタン

リリースボタン

オーディオモードボタン

電源を入れる

システムチェックついて

本機は、結線を終えてから最初に電源を入れ たときのみ接続機器の確認を行います。電源 を 入れ る とデ ィ スプ レ イ にS Y S T E M CHECKが表示されますので、ファンクショ ンボタンを押してください。本機の内部で、 システムチェックが始まります。システム チェックが終わると、電源OFFの状態になり ますので、もう一度ファンクションボタンを 押してください。(詳しくは16ページをご覧 ください。)

ファンクションボタンを押す

音量を調節する

ロータリーボリュームを時計方向または反 時計方向に回す

小さく

大きく

なる

なる

 

調整値を次のように表示します。

 

 

 

DCPの取り外しかた

DCPについて

このコントロールパネルは盗難防止用に取り 外すことができます。

車から離れるときは、DCPをお持ちになるこ とをおすすめします。

1 ファンクションボタンを押し続けて(

1秒間)、電源を切る

DCPの取り付けかた

1 DCPの右側を本機に差し込む

2 DCPの左側を本機に差し込む

2

DCP 1

前回の操作終了時のモードが表示されます。

時刻の設定は、31ページをご覧ください。

ご注意

バッテリーあがり防止のため、本機の操作は、 エンジンをかけた状態で行ってください。

電源を切るときは

ファンクションボタンを押し続けます(約1秒 間)。

調整値表示

注 意

運転中は車外の音が聞こえる程度の音量に してください。

ラウドネスをON/OFFする

小音量でお聴きになるときには

小音量でお聴きになるときには、低音を強調 するラウドネスの自然な音質をおすすめしま す。

2 リリースボタンを深く押す

3 DCPの左端中央部(イラストの矢印部) を、カチッと音がするまで押す

モードを選ぶ

オーディオモードボタンを押し続ける(約1

ファンクションボタンを押す

秒間)

 

→DCPの左端が本体から外れます。

3 DCPを手前に取り外す

DCP

注 意

DCPは衝撃に弱いです。取り外した後は、落 としたり強い衝撃を与えないようにご注意 ください。

ソースユニットとDCPを接続しているコネ クターは大変重要な部分です。爪やドライ バー等で押してキズをつけないように、注意 してください。

押すたびに、次のように切り換わります。

ラジオ CD (MDデッキ)

(CDチェンジャー)

AUX (TV) (MDチェンジャー)

接続していない機器のモードは表示されませ ん。

→ONになると「、」が点灯してラウドネスの 効いた音になります。

ラウドネスをOFFにするには

もう1度押し続けます(約1秒間)。

ご注意

別販のDSP(DPH910)を使用する場合、 オートラウドネス機能に切り換わります。こ の機能はラウドネス効果とは異なる機能で

ご注意

DCPが汚れている場合、乾いた柔らかい布で 拭いてください。

28

ディスクが入っていないときは「NO DISC」、 CDチェンジャーモード時にチェンジャーに C D やマガジンが入っていないときには、 「NO MAGAZINE」が表示されます。

す。オートラウドネスについての詳細は、オー

トラウドネス機能のON/OFF”(76ページ)の 項をご覧ください。

29

HX-D10

HX-D10

Page 15
Image 15
Clarion HX-D10 manual 基本の操作