G.EQの操作(スタンダードモード)

VSEの操作(プロモード)

タイトルボタン

サーチコントロールボタンバンドボタン

ロータリー

ボリューム

オーディオモードボタンダイレクトボタン

ディスプレイボタン

VSEメニューを選ぶ

VSE(バーチャル・スペース・エン ハンサー) について・・・

DSPDPH910)接続時のみ操作できます。 また接続時は、ACプロセッサーのモード設定 を〈PRO〉モードにしてください。モード設定 については、「ACプロセッサーのモードを切 り換える(」64ページ)をご覧ください。

1 オーディオモードボタンを2回押して、 VSEモードを選ぶ

ご注意

プロモードで行った調整は、スタンダードモー ド時には反映されません。また、スタンダード モードで行った調整は、プロモード時には反映 されません。

4 オーディオモードボタンを元のモードに戻る 2回押して、

G.EQを調整/メモリーする(ユーザーメモリー)

→VSEモード画面を表示します。

VSE効果をON/OFFする

 

1 G.EQメニューを選ぶ手順(13)で、編 集のベースとなるG.EQメニューを選

2 タイトルボタンを押し続ける(1秒間)

3 サーチコントロールボタンのまた はを押して、調整する周波数を選ぶ

周波数表示

調整値表示

調整周波数は、50Hz100Hz200Hz400Hz1kHz3kHz12kHzです。

各調整項目の詳細は、DPH910zの取扱説 明書をご覧ください。

調整範囲は、-6~+6です。

レベルを上げすぎると、音がひずむ場合があ ります。

5 手順34を繰り返して、各周波数を調 整し終えたら、タイトルボタンを押す

6 メモリーするときは、ダイレクトボタン を押し続ける(2秒間)

ユーザーメニューにメモリーされます。

ユーザーメモリーには、タイトルをつけるこ とができます。タイトル入力方法は、「ユー ザーメニューにタイトルをつける」(75ペー ジ)をご覧ください。

7 オーディオモードボタンを押して、モードに戻る元の

2 バンドボタンを押して、ベーシックを選

BASC(ベーシック)または「USR(ユーザー) に切り換わります。

3 ニューを選ぶダイレクトボタンを押して、VSE

VSEベーシックメニュー>

ボタン

機能名

内容

 

FLAT(フラット)

原音、フラットイコライジ

 

ング

 

BASS BOOST

低音増強

 

(バスブースト)

 

 

HIGH BOOST

中高音域増強

 

(ハイブースト)

 

 

 

IMPACT

低音域と高音域を増強

 

(インパクト)

 

 

 

ACOUSTICAL

中音域(人の声)増強

 

(アコースティカル)

 

 

SMOOTH

しっとりと落ち着いた感じ

 

(スムーズ)

 

ディスプレイのVSEインジケータ(

)

点灯しているときは、VSE効果が「ON」に設定

されています。

 

初期設定は「ON」です。

 

 

VSE効果を「OFF」に設定すると、「VSEの操

 

作」で行った調整は、音楽ソースに反映され ません。

1 オーディオモードボタンを2回押して、 VSEモードを選ぶ

2 ディスプレイボタンを押して、ONまた はOFFを切り換える

ディスプレイの 「」が点灯(ON)または消 灯(OFF)に切り換わります。

3 オーディオモードボタンを元のモードに戻る 2回押して、

4 ロータリーボリュームを時計方向または反時計方向に回して調整する

ユーザーメモリーを選ぶときは、バンドボタ ンを押して「USR(ユーザー)を選ぶ。

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HX-D10

HX-D10

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Clarion HX-D10 manual Vseの操作プロモード, Vseメニューを選ぶ, Eqを調整/メモリーするユーザーメモリー, Vseバーチャル・スペース・エン ハンサー について・・・