カメラに防水プロテクターを装着する

もし水もれが確認されたら

ただちに防水プロテクターを水中から引き上げ、水分をふき取ってくだ さい。

防水プロテクターからカメラを取り出してください。カメラ本体に水滴 が付着している場合はただちにふき取ってください。

防水プロテクターからカメラを取り外すときは、カメラを落とさない ようレンズ部を下に向けて防水プロテクターを開けてください。また、 防水プロテクターを開閉するときは、指や手のひらを挟みこまないよう にご注意ください。

防水プロテクター本体のひび割れ、Oリングに異物の付着、傷、ひび割れ、 変形、変質、ねじれ、Oリング溝に異物の付着がないか確認します。

確認後、異常が見られない場合は8ページの手順からやり直してくださ い。

防水プロテクターに異常があった場合はただちに使用を中止し、富士フ イルム修理サービスセンター、またはお近くの弊社サービスステーショ ンに修理をご依頼ください。

カメラ本体に水が入った場合はただちに使用を中止し、お近くの弊社 サービスステーションに修理をご依頼ください。異常があるまま使用す ると発火や感電の原因になりますので絶対に使用しないでください。

Oリングに異物が付着している場合 は浸水の原因になります。22ペー ジを参照して異物を取り除いてくだ さい。

毛 繊維 砂

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