6 バックアップの運用に関する注意事項

ドクリーニングの実施

磁気テープ装置では、磁気媒体かられや塵埃により、 ド汚れが発生し、これらのれを取りくためにドクリーニン グが必要です。装置がクリーニング要を表示した場合にドクリー ニングを実施することはもとより、特に要が発生しなくとも定期的に ドクリーニングする用を推奨します。

また、クリーニング体は使用回数限度があるので、寿命を管理して ください。寿命過ぎクリーニング体を使用してもクリーニング効 果はありまん。オートローダ装置での自動バアップでは、クリー ニング体の使用回数に注意してください。

体の寿命管理

ープ体は消品であり、定期的な交換が必要です。

寿命過ぎ体を使用し続けるとド汚れを加するなど、装置に 悪影響えます。体の寿命は、装置の環境動作状態アップソフウェアの種類条件により大きく変化しますが、め の交換推奨します。

寿命の目安とするため、体に使用開始日を表示してください。

体のローショ

1 体でアップをすような用では、アップに 失敗した場合、一時的にでもアップが無くなる状態になり ます。また、アップ中にドディれたような場合には、 復旧不可能な状態になります。

したがって、アップは本の体をローションして用して ください。

体入れ用の禁止

体は装置内では磁気録面露出しており、この状態く続くと塵埃影響けやすくなります。この状態なくなるように体 は使用前に装置にセットし、使用後は取りして、ースに入れて保管 してください。

また、磁気テープ装置では、体が取りされる時にープに管理情報 の書き理を行うものがあります。装置に体を入れたまま電源を 切するとこの理が行れないため、異常体が作成される場合があ ります。

の電源を切する場合は、装置から体を取りしてください。

20

Page 29
Image 29
Fujitsu PG-DTA101 manual バックアップの運用に関する注意事項