1 サーバ本体への搭載と導入方法 15
J
9インストール方法で「一覧または特定の場所からインストールする」をク
リックし、[次へ]をクリックします。
10 検索とインストールのオプションで、「次の場所で最適のドライバを検索
する」を選択して、次のオプションを設定します。
・「リムーバブルメディア(フロッピー、CD-ROM など)を検索」のチェックを外
します。
・「次の場所を含める」にチェックを入れ、デバイスドライバを復元したフォルダ
を指定します。
・A ドライブのフロッピーに復元した場合
A:\LTO3HH
・C ドライブのTe mp フォルダに復元した場合
C:\Temp\LTO3HH
11 [次へ]をクリックします。
「ハードウェアの更新ウィザードの完了」とメッセージが表示されます。
12 [完了]をクリックして、終了します。
「テープドライブ」配下に「Quantum LTO 3 Tape Drive」と表示されます。
13 FTモデルの『ユーザーズガイド』の「内蔵バックアップ装置取り付け後
の操作」の章に従い、FTvirtual Serverへのリダイレクト作業を実施し
ます。
FTvirtual Serverへのリダイレクト作業が完了すると、FTvirtual Server 上の「デバイ
スマネージャ」にその他のデバイスとして「QUANTUM ULTRIUM 3 SCSI
Sequential Device」が表示されます。
14 FTvirtual Serverで手順 4~12 を繰り返してドライバをインストール
後、FTvirtual Serverを再起動します。