システムのトラブルシューティング

システム診断の利用

システム診断の利用

システムのトラブルシューティングには、HP-UXまたは Linux オペレーティングシステムに精通 し、プロセスの起動や停止が行える必要があります。また、HP-UXシステムの場合は ODE (Offline Diagnostics Environment) Support Tools Manager に、Linux システムの場合は TopTools に 精通している必要があります。

まず、すべてのイベントメッセージを書き留め、システムに合った診断ツールを使用して失敗の 内容を調べます。イベントメッセージは、『zx6000/rx2600 Operation & Maintenance Guide』の付録

D に記載されています (￿￿￿￿"￿￿￿￿￿￿￿￿￿￿￿￿￿￿￿￿￿￿￿￿￿￿￿￿￿￿)。テストが失敗した場合、診断メッセー ジによって、交換すべきフィールド交換部品 (FRU) が示されます。

HP-UXの診断ツールの完全な説明は、次の URL で参照してください。

￿￿￿￿"￿￿1￿￿￿￿￿￿￿￿￿￿￿￿￿￿￿-￿1￿$￿￿

Linux の診断ツールの完全な説明は、次の URL で参照してください。

￿￿￿￿"￿￿￿￿￿￿￿￿￿￿￿￿￿￿￿￿￿￿￿+￿￿

C￿￿￿￿￿￿￿;￿￿+￿￿0$￿$￿￿￿ の実行 .&'()* のみ /

HP-UX では、Support Tools Manager (STM) というオンライン診断製品を使用してシステムの動作

を検証します。

Support Tools Manager では、CLI: コマンド行インタフェース (cstm コマンドでアクセス )、メ

ニュー形式のインタフェース (mstm コマンドでアクセス )GUI: グラフィカルユーザーインタ フェース (xstm コマンドでアクセス ) 3 つのインタフェースを使用できます。

これらのユーザーインタフェースについての詳細は、オンラインヘルプのマンページを参照して ください。コマンド行プロンプトに対して次のように入力します。

man cstm [Enter] man mstm [Enter] man xstm [Enter]

この高度なオンライン診断についての詳細は、『Support Tools for HP Computers』を参照してくだ さい。次の URL で参照できます。

￿￿￿￿"￿￿1￿￿￿￿￿￿￿￿￿￿￿￿￿￿-￿1￿$￿￿

Support Tools Manager を使用するには、次の操作を行います。

￿￿￿

￿￿

Page 43
Image 43
HP zx6000 A7857-90023 manual システム診断の利用, +0$$ の実行 .&* のみ