10. 絞り値の設定

Jp

 

絞り値は、カメラ側で設定してください。カメラの露出(撮影)モード

A(絞り優先オート)、M(マニュアル)で絞りをセットした場合でも、 撮影距離によって有効 F 値(実効 F 値ともいいます)が変化すると、カ メラは設定した F 値を保つように、自動的に絞りを調整(最大 約 1.6 段) します。

11.バヨネットフード HB-42の取り付け、取り外し

取り付け方

レンズ先端のフード着脱指標とフ

フード取り付け指標

ード取り付け指標(

2 ヵ所

フードセット指標

のいずれか)を合わせて、時計回

フード着脱

りにカチッと音がするまでフード

指標

を回転させ、確実に取り付けます。

 

フード着脱指標とフードセット

 

指標(

)が合っていること

 

を確認してください。

フードが正しく取り付けられな いと撮影画面にケラレを生じま すのでご注意ください。

フード先端を強くつかむと着脱

が困難になります。着脱の際は、フードの根元(フード取り付け指標 部分)付近を持って回転させてください。

収納時はフードを逆向きにしてレンズに取り付けられます。

取り外し方

フードの根元(フード取り付け指標部分)付近を持ち、反時計回りにフ ードを回転させて取り外します。

12.カメラ内蔵フラッシュ使用時のご注意

ケラレ(写真の一部に影ができる)を防止するため、レンズフードは取 り外して使用してください。

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Nikon 1987, 2177 user manual 12. カメラ内蔵フラッシュ使用時のご注意