◎ 暗証番号を同日内に連続3回間違えると、翌日まで設定操作はできません。 ◎ 迷惑メールフィルターの設定により、受信しなかったEメールをもう一度受
信することはできませんので、設定には十分ご注意ください。 ◎ 迷惑メールフィルターは、以下の優先順位にて判定されます。
ウィルスメール規制>受信リスト設定(「必ず受信」チェック有り)>なりす まし規制>拒否リスト設定>受信リスト設定>アドレス帳受信設定> HTMLメール規制>URLリンク規制>携帯/PHS以外のメール拒否設定 >迷惑メールおまかせ規制
◎「受信リスト設定(「必ず受信」チェック有り)」は、自動転送されてきたEメー ルが「なりすまし規制」の設定時に受信できなくなるのを回避する機能で す。自動転送設定元のメールアドレスを「受信リスト設定(「必ず受信」 チェック有り)」に登録することにより、そのメールアドレスがTo(宛先)も しくはCc(同報)に含まれているEメールについて、規制を受けることなく 受信できます。
※Bcc(隠し同報)のみに含まれていた場合(一部メルマガ含む)は、本機能の対象外となり ますのでご注意ください。
◎「拒否通知メール返信設定」は、迷惑メールフィルター初回設定時に自動的 に「返信する」に設定されます。なお「、返信する」に設定している場合でも、 「なりすまし規制」および「迷惑メールおまかせ規制」でブロックされたメー ルには返信されません。
◎「URLリンク規制」を設定すると、メールマガジンや情報提供メールなどの 本文中にURLが記載されたEメールの受信や、一部のケータイサイトへの 会員登録などができなくなる場合があります。
◎「HTMLメール規制」を設定すると、メールマガジンやパソコンから送られ てくるEメールの中にHTML形式で記述されているEメールが含まれる場 合、それらのEメールが受信できない場合があります。また、携帯電話・PHS からのデコレーションメールは「HTMLメール規制」を設定している場合で も受信できます。
◎「なりすまし規制」は、送られてきたEメールが間違いなくそのドメインから 送られてきたかを判定し、詐称されている可能性がある場合は規制するも のです。
この判定は、送られてきたEメールのヘッダ部分に書かれてあるドメインを 管理しているプロバイダ、メール配信会社などが、ドメイン認証(SPFレ コード記述)を設定している場合に限られます。ドメイン認証の設定状況に つきましては、それぞれのプロバイダ、メール配信会社などにお問い合わせ ください。
※パソコンなどで受け取ったEメールを転送させている場合、転送メールが正しいドメイ ンから送られてきていないと判断され受信がブロックされてしまうことがあります。そ のような場合は自動転送元のアドレスを「受信リスト設定(「必ず受信」チェック有り)」に 登録してください。
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