Sペンについてのお願い
■■ディスプレイの表面に貼り付ける保護フィルムの材質によっては、誤動作の 原因となる可能性があります。
■■極端な高温、低温は避けてください。
温度は 0℃~ 35℃、湿度は 0% ~ 95% の範囲でご使用ください。
■■Sペンの先が欠けていたり、削られている場合は使用しないでください。
ディスプレイの破損、誤動作の原因となります。
■■指定のSペンまたはタッチペン以外を使用しないでください。 ディスプレイの破損、誤動作の原因となります。
■■Sペンは他の機器には使用しないでください。 S ペンまたは機器の故障、破損の原因となります。
■■Sペンに無理な力がかからないように使用してください。
多くのものが詰まった荷物の中に入れたり、衣類のポケットに入れて座ったりする と、S ペンの故障、破損の原因となります。
Bluetooth機能を利用する場合のお願い
■■本端末は、Bluetooth機能を利用した通信時のセキュリティとして、 Bluetooth標準規格に準拠したセキュリティ機能に対応しておりますが、設 定内容などによってセキュリティが十分でない場合があります。Bluetooth 機能を利用した通信を行う際にはご注意ください。
■■Bluetooth機能を利用した通信時にデータや情報の漏洩が発生しましても、 責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
•周波数帯について
本端末の Bluetooth 機能/無線 LAN 機能が利用する周波数帯は次のとおりです。
2.4FH1 / DS4 / OF4 / XX8
2.4: 2400MHz 帯を利用する無線設備を表します。
FH/DS/OF/XX : 変調方式が
1: 想定される与干渉距離が 10m 以下であることを示します。
4: 想定される与干渉距離が 40m 以下であることを示します。
8: 想定される与干渉距離が 80m 以下であることを示します。
: 2400MHz ~ 2483.5MHz の全帯域を利用し、かつ移動体 識別装置の帯域を回避不可であることを意味します。
利用可能なチャネルは国により異なります。
航空機内の利用は、事前に各航空会社へご確認ください。
•Bluetooth機器使用上の注意事項
本端末の利用周波数帯では、電子レンジなどの家電製品や産業・科学・医療用機器 のほか、工場の製造ラインなどで利用される免許を要する移動体識別用構内無線局、 免許を要しない特定小電力無線局、アマチュア無線局など(以下「他の無線局」と 略します)が運用されています。
1.本端末を使用する前に、近くで「他の無線局」が運用されていないことを確認し てください。
2.万が一、本端末と「他の無線局」との間に電波干渉が発生した場合には、速やか に利用場所を変えるか、「電源を切る」など電波干渉を避けてください。
3.その他、ご不明な点につきましては、裏表紙の「総合お問い合わせ先」までお問 い合わせください。
18 | 目次/注意事項 |