ご使用にあたっての注意事項
次のイラストで表すような行為は行わないでください。
〈例〉
また、次の注意事項を守って正しくお使いください。
•付属品、オプション品(S ペン SC01 を除く)は防水/防塵性能を有していません。
•
水性能を有していますが、内部に水が入り、感電や電池の腐食などの原因となります。
•万が一、塩水や海水、清涼飲料水などがかかったり、泥や土などが付着したりした 場合には、すぐに洗い流してください。乾燥して固まると、汚れが落ちにくくなり、 傷や故障の原因となります。
•熱湯に浸けたり、サウナで使用したり、温風(ドライヤーなど)を当てたりしない でください。
•本端末を水中で移動させたり、水面に叩きつけたりしないでください。
•本端末は水に浮きません。
•水滴が付着したまま放置しないでください。寒冷地では凍結したりして、故障の原 因となります。
•ヘッドホン接続端子、送話口/マイク、受話口、スピーカーなどに水滴を残さない でください。通話不良となる恐れがあります。
•ドコモ nanoUIM カード/ microSD カードトレイが開いている状態で水などの液体 がかかった場合、内部に水が入り、感電や故障の原因となります。そのまま使用せ ずに電源を切って、ドコモ指定の故障取扱窓口へご連絡ください。
•手が濡れているときや本端末に水滴がついているときには、ドコモ nanoUIM カード / microSD カードトレイの取り付け/取り外しはしないでください。
実際の使用にあたって、すべての状況での動作を保証するものではありません。また、 調査の結果、お客様の取り扱いの不備による故障と判明した場合、保証の対象外と なります。
水抜きについて
本端末を水に濡らすと、拭き取れなかった水が後から漏れてくることがありますので、 次の手順で水抜きを行ってください。
A本端末をしっかりと持ち、表面、裏面を乾いた清潔な布などでよく拭き取ってくだ さい。
B本端末をしっかりと持ち、20回程度水滴が飛ばなくなるまで振ってください。
Cヘッドホン接続端子、送話口/マイク、受話口、Sペンスロット、スピーカー、 USB
D本端末から出てきた水分を乾いた清潔な布などで十分に拭き取り、自然乾燥させて ください。
•水を拭き取った後に本端末内部に水滴が残っている場合は、水が染み出ることがあります。
•隙間に溜まった水を綿棒などで直接拭き取らないでください。
21 | 目次/注意事項 |