②リュウズ1を右回転させ、24時針と分針を希望の地域の時刻に合わせます。午前午後に 注意して合わせます。

たとえば、ニューヨーク時間が午後10時である場合、24時針を22時(PM1000)に、分 針を0分に合わせることになります。

※時針の位置により日付けが修正されますが、後で合わせられますのでご安心を! ※合わせる時刻より4~5分進めてから逆に戻して合わせてください。

※リュウズ1を押し込む前にアラーム小時計の時刻合わせと気圧針の0位 置合わせをしてください。 [アラーム小時計の合わせかた](P.9)を参照。 [気圧針の0位置合わせ](P.10)を参照。

③時報と同時にリュウズ1を押し込んでください。(実際には日本時間の時報によりリュウ ズを押し込みます。)24時針、分針、小秒針の合わせができました。

※このとき気圧針は現在気圧を表示します。 ※アラーム小時計も小秒針の0秒に合った1分運針になります。

④時針を現在時刻に合わせます。リュウズ2を2段目まで引き出してください。

※このとき、アラーム小時計は現在時刻を表示します。

※ボタンCを押すと、アラーム小時計の時刻が時差修正されますのでご注意ください。

⑤リュウズ2を左回転させ、現在時刻に合わせます。

※日付けが変わるところが午前0時ですので、午前午後を間違いなく合わせてください。 ※時針は1時間単位の進み方を確認しながら合わせてください。

⑥合わせ終わったら、リュウズ2を押し込んでください。

この使いかたでの時刻合わせができました。24時針に表示させる時刻を変える場合はこ の操作の①から合わせてください。世界各地の時差については[、時差修正の使いかた] に時差の一覧表がありますので、ご参照ください。

[時差修正の使いかた](P.13)を参照)

※時刻の合わせをした場合、日付けの確認をしてください。必要によっては合わせ直しをしてください。 ([日付けの合わせかた](P.12)を参照)

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Seiko 7K32 manual ④時針を現在時刻に合わせます。リュウズ2を2段目まで引き出してください。