“メモリースティック”について
端子
誤消去防止つまみ
ラベル貼り付け部
・誤消去防止ツマミを「LOCK」にすると記録や編集、消去 ができなくなります。
・誤消去防止ツマミの位置や形状は、お使いの“メモリース
ティック”によって異なることがあります。
・“メモリースティック デュオ”の誤消去防止スイッチを動 かすときは、先の細いもので動かしてください。
・以下の場合、データが破壊されることがあります。
―読み込み中、書き込み中に“メモリースティック”を 取り出したり、本機の電源を切った場合
―静電気や電気的ノイズの影響を受ける場所で使用した 場合
・大切なデータは、バックアップを取っておくことをおすす めします。
ご注意
・ラベル貼り付け部には、専用ラベル以外は貼らないでくだ さい。
・ラベルを貼るときは所定のラベル貼り付け部に貼ってくだ さい。はみ出さないようにご注意ください。
・“メモリースティック デュオ”のメモエリアに書き込むと きは、あまり強い圧力をかけないでください。
・持ち運びや保管の際は、付属の収納ケースに入れてくださ い。
・端子部には手や金属などで触れないでください。
・強い衝撃を与えたり、曲げたり、落としたりしないでくだ さい。
・分解したり、改造したりしないでください。
・水にぬらさないでください。
・以下のような場所でのご使用や保管は避けてください。
―高温になった車の中や炎天下など気温の高い場所
―直射日光のあたる場所
―湿気の多い場所や腐食性のある場所
“メモリースティック”の初期化(フォー マット)について
“メモリースティック”は、出荷時に専用の標準フォーマッ ト形式でフォーマットされています。お客様ご自身で“メモ リースティック”のフォーマットをされる場合には、本機で フォーマットされることをおすすめします。
“メモリースティック”をパソコンでフォー マットするときのご注意
お手持ちのパソコンなどで“メモリースティック”をフォー マットする場合は、次の点にご注意ください。
パソコンでフォーマットした“メモリースティック”は、本 機での動作を保証いたしません。一度パソコンでフォーマッ トした“メモリースティック”を、本機で使用するには、本 機で再度フォーマットする必要があります。なお、この場合 “メモリースティック”内に記録してあるデータはすべて消 去されますので、ご注意ください。
◆メモリーステックのフォーマットのしかたについては「メモリー スティックをフォーマットする」(13 ページ)をご覧ください。
ステータスインジケーター点灯中および点滅 中は
データの読み込み(緑)、または書き込み(赤)を行ってい ます。このとき、本機に振動や強い衝撃を与えないでくださ い。また、本機の電源を切ったり、“メモリースティック” を取りはずしたりしないでください。データがこわれること があります。
使用上のご注意
・データの損失を防ぐため、データは頻繁にバックアップを 取るようにしてください。万一、データが損失した場合、 当社は一切その責任を負いかねます。
・あなたが記録したものは、個人として楽しむなどのほか は、著作権上、権利者に無断で使用できません。
・本機のソフトウェアの仕様は、改良のため予告なく変更す ることがありますが、ご了承ください。
24 “メモリースティック”を使う