Cisco Systems OL-8204-01-J :スーパーバイザ ワークフローの設定, ワークフローに対してパラメータを設定します。, [しきい値]ペインから、[より大きい]を選択します。

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Cisco Supervisor Desktop ユーザ ガイド

5.ワークフローに対してパラメータを設定します。

a. [待機コール]または[現在最も古いコール](あるいはその両方)のしきい 値に対して、上限と下限を指定します。

注: [待機コール]と[現在最も古いコール]の両方を選択した場合は、最も高 いしきい値が優先されます。

b.[しきい値]ペインから、[より大きい]を選択します。

c.[追加]をクリックし、その結果として表示される[アクションタイプの選 択]ダイアログボックスから、[待機コール]または[現在最も古いコール]

(あるいはその両方)の統計情報が設定済みの上限を超えたときにトリガーさ れるアクションを選択します。次に、OKをクリックします。選択可能な アクションの種類については、P. 33 の「ワークフロー アクション」を参照し てください。

d.[以内]および[より小さい]のしきい値に対して、同じ操作を繰り返します。

6.完了したら、OKをクリックしてワークフローを有効にします。

例:スーパーバイザ ワークフローの設定

次に、スーパーバイザ ワークフローの設定例を段階的に示します。このワークフローは次 の操作を実行します。

待機中のコールの数が 2 未満の場合、または現在最も古いコールの待機時間が 1 分未満の場合に、スキル グループ ツリー コントロール内のスキル グループ名の 色を緑色に変更し、そのスキル グループ名の横に「より小さい」と表示する。

待機中のコールの数が 2 5 の場合、または現在最も古いコールの待機時間が 1 5 分の場合に、スキル グループ名の色を青色に変更し、「Caution」と表示する。

待機中のコールの数が 5 を超える場合、または現在最も古いコールの待機時間が 5 分を超える場合に、スキル グループ名の色を赤色に変更し、「Warning」と表示 する。

スーパーバイザ ワークフローの例を設定するには

1.[ツール]>[スーパーバイザワークフロー管理]の順に選択します。

[スーパーバイザワークフローリスト]ダイアログボックスが表示されます。

2.[追加]をクリックします。

[新規ワークフローの追加]ダイアログボックスが表示されます。

3.名前 Customer Management を入力し、OKをクリックします。 [スキルグループの選択]ダイアログボックスが表示されます。

4.ワークフローの適用先のスキル グループを[使用可能なスキルグループ]ペイン から選択し、矢印を使用して[選択されたスキルグループ]ペインに移動します。 完了したら、OKをクリックします。

[スーパーバイザワークフローのセットアップ]ダイアログボックスが表示されま す。

5.[待機コール]チェックボックスをオンにし、下限を 2 に、上限を 5 に設定します。

6.[現在最も古いコール]チェックボックスをオンにし、下限を 1 分に、上限を 5 分 に設定します。

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OL-8204-01-J

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Contents Cisco Supervisor Desktop はじめにCAD 7.01 の詳細については、次のドキュメントを参照してください。 このバージョンの新機能CAD 関連のドキュメント 使用される表記法 このドキュメントについて対象読者 ション) スキル統計情報 リアルタイム画面(テキスト) リアルタイム画面(グラフ) サイレント モニタ 割り込み 代行受信 チームメッセージ( TM)ラートのみ) 旧パスワード、新パスワード、新パスワード(確認用)の順に入力します。 パスワードの変更パスワードを変更するには: バーチャル プライベート ネットワーク経由のアクセス )経由で CAD サーバに接続できます。したがって、スーパーバイザはリモートからでコールを受信しても IP Communicator が最小化された状態を保持するには: 自動更新アプリケーションは Agent Desktop に付属していないので、別途購入してインストールす る必要があります。 Supervisor Desktop ウィンドウは、次の 4 つの領域に分割されています。 表示されるペインは、スキル グループ ツリーとエージェント ツリーで選択したノードに よって決まります。プリファレンスの設定 インターフェイスのプリファレンスを設定するには:エージェント ツリー内のエージェント名の書式設定 インターフェイスのデフォルト レイアウトの復元[適用]をクリックして、設定を保存します。 エージェント ツリー内のエージェント名の書式を設定するには:ツールバー アクセシビリティインターフェイスのショートカット キー ステータスバー リアルタイム画面 チーム スキル統計情報スキル要約統計情報 スキル エージェント統計情報 チーム エージェント統計情報カラム名 [エージェント名] エージェントの名前 [エージェント ID] エージェントの識別子 [ログイン時間] [受信コール]よび ACD 以外)の数 (ACD および ACD 以外)の数外のコールである場合は、このフィールドは空白です。 チーム エージェント状態エージェントとチームの統計情報 カラム名 [ID] 識別します。コール(ACD および ACD 以外)の数。 コール(ACD および ACD 以外)の合計数。カラム名 [平均受信可時間] 時間の平均。時間の合計。 た最長時間。エージェント コール ログ エージェント ACD 状態ログコール履歴 エージェント アクティブ コールエンタープライズ データ エージェントのモニタ スーパーバイザが通話の参加者である場合 スーパーバイザが割り込み機能または代行受信機能を使用する場合エージェントのモニタを開始するには: エージェント ツリーで、エージェントを選択します。[プッシュ]をクリックすると、Web ページがエージェントに送信されます。 エージェントへの Web ページのプッシュエージェントに Web ページをプッシュするには: チーム表示ペインで、エージェントのコールを選択します。 コールへの割り込み割り込みを実行するには: コールの代行受信 通話を代行受信するには:コールの録音 スーパーバイザは、エージェントによって開始された録音を停止できます。コールを録音するには: エージェント ツリーから、録音するコールを選択します。エージェント ACD 状態の変更 エージェントのエージェント状態を変更するには:チャット セッションを開始するには: チャットの使用方法チャット機能 チャット セッション ウィンドウの右上にある[閉じる]をクリックします。 定義済み緊急チャット メッセージチャット セッションを終了するには: チームメッセージの送信 チームのエージェントすべてに TM を送信するには:TM をキャンセルするには: [チームメッセージ]ダイアログボックスで、[停止]をクリックします。スーパーバイザ ワークフローの作成 一般にワークフローは、イベント、規則、およびアクションで構成されています。イベントが一致する必要のある規則は、次の一方または両方です。 スーパーバイザ ワークフローを設定するには::スーパーバイザ ワークフローの設定 ワークフローに対してパラメータを設定します。[しきい値]ペインから、[より大きい]を選択します。 スーパーバイザ ワークフローの例を設定するには:: 選択する *.wav ファイルのサイズはいずれも 300K 以下である必要がありま す。 ワークフロー アクション[アクションタイプの選択]ダイアログボックスが表示されます。 メッセージ ボックス アクション エージェントのスキル変更 エージェントに対してスキル グループの追加または削除を行うには:エージェントの編集ウィンドウが表示されます。 スキル グループ ペインでは、次の操作を実行できます。 つのスキル グループをエージェントから削除する。削除するスキル グルー プを選択し、[Remove]をクリックします。スキル グループに対してエージェントの追加または削除を行うには: スキル グループの編集ウィンドウが表示されます。 チーム内エージェントのペインでは、次の操作を実行できます。録音は、拡張保存期間のタグが付いたものを除き、7 日後に自動的に削除されます。 [録音日]録音が作成された日付 録音を再生するには:録音に拡張アーカイブのタグを付けるには: サービスの自動復旧録音を保存するには:

OL-8204-01-J specifications

Cisco Systems OL-8204-01-J is a robust solution designed for modern networking needs, particularly in enterprise environments. As part of Cisco's comprehensive offerings, this model focuses on providing high performance, reliability, and advanced features necessary for today's complex networking demands.

One of the key characteristics of the OL-8204-01-J is its scalability. It is designed to support a wide range of network sizes, accommodating small businesses to large enterprises seamlessly. This flexibility ensures that organizations can expand their networks without the need for significant hardware upgrades, thus optimizing costs and minimizing disruption.

The OL-8204-01-J harnesses the power of advanced routing technologies, including Cisco's proprietary IOS software, which provides a rich set of features for better network management and security. This includes support for dynamic routing protocols, quality of service (QoS) features for traffic management, and robust security measures like integrated firewall and VPN capabilities. The device supports both IPv4 and IPv6 protocols, ensuring that it is future-proofed against network evolution.

Another notable feature is its high availability and redundancy capabilities. The OL-8204-01-J is equipped with dual power supplies and fans, providing failover options that minimize downtime, which is critical for business operations. Additionally, it supports features like Hot Standby Router Protocol (HSRP) and Virtual Router Redundancy Protocol (VRRP), ensuring continuous availability even during hardware failures.

Performance-wise, the OL-8204-01-J offers impressive throughput and low latency. Its architecture is built to handle increased data traffic while maintaining fast response times, which is essential for applications such as VoIP, video conferencing, and other bandwidth-intensive tasks. The device can also cater to multiple users and devices, making it ideal for environments where simultaneous access is required.

In terms of management, Cisco’s OL-8204-01-J comes equipped with a user-friendly interface, supporting both CLI and web-based management tools. Cisco Prime Infrastructure further enhances network visibility and control, allowing for easier configuration and troubleshooting.

In summary, Cisco Systems OL-8204-01-J stands out for its scalability, routing capabilities, high availability, performance, and ease of management. These features make it an excellent choice for organizations looking to build a reliable, efficient, and secure network infrastructure that can grow alongside their needs.