Cisco Systems OL-8204-01-J manual エージェントのスキル変更, エージェントに対してスキル グループの追加または削除を行うには:

Page 35

エージェントのスキル変更

エージェントのスキル変更

IPCC エージェント スキル変更ツールは、ブラウザベースのアプリケーションです。この アプリケーションを使用すると、チームのエージェントのスキル グループ指定を変更した り、スキル グループ メンバーや、個々のエージェントに関する詳細をすばやく表示した りできます。エージェントのスキル グループ メンバシップに対して加えた変更はすぐに 反映されます。エージェントがいったんログアウトして再度ログインする必要はありませ ん。

スキルの変更は、エージェント レベルおよびスキル グループ レベルで実行可能です。エー ジェントに対してスキル グループの追加や削除を行うことも、スキル グループに対して エージェントの追加や削除を行うこともできます。

注: 新しいスキル グループは、すぐにエージェントのレポートに表示されます。 新しいスキル グループの場合、スキル グループのデータが Supervisor Desktop に 表示されるのに最大 19 分かかることがあります。すぐにデータを表示するには、 ディレクトリ サービスの同期を手動で実行するようシステム管理者に依頼する か、または、Supervisor Desktop で別のチームを選択してから元のチーム(新しい スキル グループを追加したチーム)に戻ります。

エージェントに対してスキル グループの追加または削除を行うには

1.メニューから、[ツール]>[エージェントのスキル変更]>[サイト 1の順に選 択します。

注: メニューには、[サイト 1]だけが表示されることも、[サイト 1]と[サイ ト 2]が表示されることもあります。どのように表示されるかは、システムの設 定によって決まります。これらのサイトは、IPCC エージェント スキル変更ツー ルが配置されているサーバを表しています。サイトへのアクセス試行がエラーに なる場合は、アクティブなサイトが見つかるまで別のサイトを試します。

IPCC エージェント スキル変更ツールのスーパーバイザ用ログイン ウィンドウが 表示されます。

2.Supervisor Desktop のログイン名とパスワードを入力し、Loginをクリックしま す。

エージェント ウィンドウが表示されます。

3.ウィンドウの上部にある検索フィールドを使用して、スキル変更対象のエージェ ントを検索します。

4.スキル変更対象のエージェントを、そのログイン名をクリックすることによって 選択します。

エージェントの編集ウィンドウが表示されます。

5.スキル グループ ペインでは、次の操作を実行できます。

1 つのスキル グループを新たにエージェントに割り当てる。Addをクリッ クし、その結果として表示されるスキル グループを選択するウィンドウで、 追加するスキル グループを選択します。次に、OKをクリックします。

1 つのスキル グループをエージェントから削除する。削除するスキル グルー プを選択し、Removeをクリックします。

OL-8204-01-J

35

Image 35
Contents はじめに Cisco Supervisor DesktopCAD 7.01 の詳細については、次のドキュメントを参照してください。 このバージョンの新機能CAD 関連のドキュメント 使用される表記法 このドキュメントについて対象読者 ション) スキル統計情報 リアルタイム画面(テキスト) リアルタイム画面(グラフ) サイレント モニタ 割り込み 代行受信 チームメッセージ( TM)ラートのみ) 旧パスワード、新パスワード、新パスワード(確認用)の順に入力します。 パスワードの変更パスワードを変更するには: )経由で CAD サーバに接続できます。したがって、スーパーバイザはリモートからで バーチャル プライベート ネットワーク経由のアクセスコールを受信しても IP Communicator が最小化された状態を保持するには: 自動更新アプリケーションは Agent Desktop に付属していないので、別途購入してインストールす る必要があります。 表示されるペインは、スキル グループ ツリーとエージェント ツリーで選択したノードに よって決まります。 Supervisor Desktop ウィンドウは、次の 4 つの領域に分割されています。インターフェイスのプリファレンスを設定するには: プリファレンスの設定エージェント ツリー内のエージェント名の書式を設定するには: エージェント ツリー内のエージェント名の書式設定インターフェイスのデフォルト レイアウトの復元 [適用]をクリックして、設定を保存します。ツールバー アクセシビリティインターフェイスのショートカット キー ステータスバー チーム スキル統計情報 リアルタイム画面スキル要約統計情報 チーム エージェント統計情報 スキル エージェント統計情報(ACD および ACD 以外)の数 カラム名 [エージェント名] エージェントの名前 [エージェント ID] エージェントの識別子 [ログイン時間][受信コール] よび ACD 以外)の数外のコールである場合は、このフィールドは空白です。 チーム エージェント状態エージェントとチームの統計情報 コール(ACD および ACD 以外)の合計数。 カラム名 [ID]識別します。 コール(ACD および ACD 以外)の数。た最長時間。 カラム名 [平均受信可時間]時間の平均。 時間の合計。エージェント ACD 状態ログ エージェント コール ログコール履歴 エージェント アクティブ コールエンタープライズ データ エージェント ツリーで、エージェントを選択します。 エージェントのモニタスーパーバイザが通話の参加者である場合 スーパーバイザが割り込み機能または代行受信機能を使用する場合 エージェントのモニタを開始するには:[プッシュ]をクリックすると、Web ページがエージェントに送信されます。 エージェントへの Web ページのプッシュエージェントに Web ページをプッシュするには: チーム表示ペインで、エージェントのコールを選択します。 コールへの割り込み割り込みを実行するには: 通話を代行受信するには: コールの代行受信エージェント ツリーから、録音するコールを選択します。 コールの録音スーパーバイザは、エージェントによって開始された録音を停止できます。 コールを録音するには:エージェントのエージェント状態を変更するには: エージェント ACD 状態の変更チャット セッションを開始するには: チャットの使用方法チャット機能 チャット セッション ウィンドウの右上にある[閉じる]をクリックします。 定義済み緊急チャット メッセージチャット セッションを終了するには: [チームメッセージ]ダイアログボックスで、[停止]をクリックします。 チームメッセージの送信チームのエージェントすべてに TM を送信するには: TM をキャンセルするには:スーパーバイザ ワークフローを設定するには: スーパーバイザ ワークフローの作成一般にワークフローは、イベント、規則、およびアクションで構成されています。 イベントが一致する必要のある規則は、次の一方または両方です。スーパーバイザ ワークフローの例を設定するには: :スーパーバイザ ワークフローの設定ワークフローに対してパラメータを設定します。 [しきい値]ペインから、[より大きい]を選択します。: 選択する *.wav ファイルのサイズはいずれも 300K 以下である必要がありま す。 ワークフロー アクション[アクションタイプの選択]ダイアログボックスが表示されます。 メッセージ ボックス アクション つのスキル グループをエージェントから削除する。削除するスキル グルー プを選択し、[Remove]をクリックします。 エージェントのスキル変更エージェントに対してスキル グループの追加または削除を行うには: エージェントの編集ウィンドウが表示されます。 スキル グループ ペインでは、次の操作を実行できます。スキル グループの編集ウィンドウが表示されます。 チーム内エージェントのペインでは、次の操作を実行できます。 スキル グループに対してエージェントの追加または削除を行うには:録音を再生するには: 録音は、拡張保存期間のタグが付いたものを除き、7 日後に自動的に削除されます。[録音日] 録音が作成された日付録音に拡張アーカイブのタグを付けるには: サービスの自動復旧録音を保存するには:

OL-8204-01-J specifications

Cisco Systems OL-8204-01-J is a robust solution designed for modern networking needs, particularly in enterprise environments. As part of Cisco's comprehensive offerings, this model focuses on providing high performance, reliability, and advanced features necessary for today's complex networking demands.

One of the key characteristics of the OL-8204-01-J is its scalability. It is designed to support a wide range of network sizes, accommodating small businesses to large enterprises seamlessly. This flexibility ensures that organizations can expand their networks without the need for significant hardware upgrades, thus optimizing costs and minimizing disruption.

The OL-8204-01-J harnesses the power of advanced routing technologies, including Cisco's proprietary IOS software, which provides a rich set of features for better network management and security. This includes support for dynamic routing protocols, quality of service (QoS) features for traffic management, and robust security measures like integrated firewall and VPN capabilities. The device supports both IPv4 and IPv6 protocols, ensuring that it is future-proofed against network evolution.

Another notable feature is its high availability and redundancy capabilities. The OL-8204-01-J is equipped with dual power supplies and fans, providing failover options that minimize downtime, which is critical for business operations. Additionally, it supports features like Hot Standby Router Protocol (HSRP) and Virtual Router Redundancy Protocol (VRRP), ensuring continuous availability even during hardware failures.

Performance-wise, the OL-8204-01-J offers impressive throughput and low latency. Its architecture is built to handle increased data traffic while maintaining fast response times, which is essential for applications such as VoIP, video conferencing, and other bandwidth-intensive tasks. The device can also cater to multiple users and devices, making it ideal for environments where simultaneous access is required.

In terms of management, Cisco’s OL-8204-01-J comes equipped with a user-friendly interface, supporting both CLI and web-based management tools. Cisco Prime Infrastructure further enhances network visibility and control, allowing for easier configuration and troubleshooting.

In summary, Cisco Systems OL-8204-01-J stands out for its scalability, routing capabilities, high availability, performance, and ease of management. These features make it an excellent choice for organizations looking to build a reliable, efficient, and secure network infrastructure that can grow alongside their needs.