M-Audio Ozonic manual ドライバのインストール, Windows XPでのインストール

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リアパネルの説明

1.マイク入力端子:標準3ピンバランスXLR端子でローインピーダンスのマイクレベルの信号を受信します。マイク入力ではプロ用のコン デンサマイクに使われる48vの標準ファンタム電源をサポートします。

2.インストゥルメント入力端子:ギターやベース等のインストゥルメントを接続します。入力端子はアンバランスで、TSアンバランス端子 をサポートします。

3.ライン入力端子:2系統の入力端子はラインレベルの信号を受信します。モノラル機器2種類を接続することやステレオ機器1つを接続 することができます。

4.ヘッドフォン出力端子:ヘッドフォン出力端子はインピーダンス32600Ωの広範囲でサポートします。

5.ライン出力端子:ライン出力端子12はバランス(TRS)で、ライン出力端子34はアンバランス(TS)です。

6.ファンタム電源:マイク入力端子(上記1番)のファンタム電源のON/OFFを切換えます。

7.MIDI入出力端子:標準の5ピンDINMIDI入出力端子です。

8.FireWire端子:FireWireIEEE 1394)端子でコンピュータと接続します。OzonicFireWire機器チェーン内の最後になるように接続し て下さい。

9.DCアダプタ端子:Ozonic4ピンのFireWire接続で使用する場合、12VDC 1000mA電源アダプタをこの端子に接続します。Ozonicに付 属する電源アダプタまたは同等の品質でセンタープラスのものをお使い下さい。

10.電源On/Offスイッチ:Ozonicの電源ON/OFFを切換えます。

11.Kensingtonロック端子:この端子は盗難防止用Kensington®セキュリティケーブル対応です。

12.サスティーンペダル/エクスプレッションペダル入力

ドライバのインストール

Windows XPでのインストール

注意:

Ozonicをコンピュータに接続する前に、必ずドライバのインストーラを先に実行して下さい。ドライバのインストール後に一旦コンピュータを 終了(シャットダウン)してコンピュータの電源を切って下さい。コンピュータのFireWire端子が6ピンの場合には、Ozonicとコンピュータを FireWireケーブルで接続してOzonicの電源を入れてからコンピュータの電源を入れて下さい。

Ozonicが正常に機能するためには、Windows XPService Pack 1以降が必要です。Service Packをインストールするための詳細は、マイクロソ フト社のウェブサイトhttp//www.microsoft.comをご参照下さい。

その他に、DirectX 9.0b以降も必要です。ドライバのインストーラを起動すると、お使いのコンピュータに適切なバージョンのDirect Xがインス トールされているかどうか検出します。DirectX 9.0bへのアップグレードが必要な場合は、ドライバCD-ROMからインストールして下さい。

インストールの途中でデジタル署名に関するメッセージが表示されます。デジタル署名は、マイクロソフト社のオペレーションシステム上で、ド ライバが適切に動作するか確認するためのものです。現在M-AudioOzonicのドライバはデジタル署名を獲得していませんが、M-Audioは常に 最高のドライバを開発するためにテストを繰り返しています。ドライバは正常に動作することを確認済みですので、デジタル署名の警告に関して 心配する必要はありません。

1.コンピュータのCD-ROMドライブにOzonicのドライバCD-ROMをインストールします。

2.スタートメニューから、「ファイル名を選択して実行」を選択します。「参照」をクリックしてCDドライブ>Ozonicフォルダを選択し ます。フォルダの中にあるOzonicインストーラを選択します。

3.インストーラーのアイコンをダブルクリックしてインストールを開始します。

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Contents Ozonic 製品パッケージ内容 はじめに電源: キーボード本体:ボタンへ割当て可能なMIDIデータ: 端子:Windows 動作環境Mac OS コントロールと接続端子Windows XPでのインストール ドライバのインストール187 188 Mac OS Xでのインストール 190 コントロールパネル・ソフトウェア FireWire)。オーディオ 接続の図解グローバルメニュー MixerページHardwareページ Aboutページ Ozonicの初期値 Device Setting Default Setting録音中に入力信号をモニタリングする 録音レベルの設定一般的な録音方法 MIDI機能を使用するサンプリングレートの設定 キーボードとMIDIOctave UPキーとOCTAVE DOWNキーを同時に押してTRANSPOSEを有効にします。 Glob CHANキーを押します。VEL CURVEキーを押します。 Bank LSBキーまたはBANK MSBキーを押します。 基礎編プログラミング機能NULLモード Midi OUTキーを押します。 MIDI入出力ZONE/GRP SELECTボタンを押します。 上級編プログラミング機能Zone CHANキーを押します。 Zone RANGEボタンを押します。Midi CC Ozonicコントローラのプログラミングボタンとペダル: Enterキーを押してOctave Downキーを押します。 Number MMC Command Data 1キーを押します。 Data 3キーを押します。Data 2キーを押します。 RPN/NRPNについて MIDIメッセージについてトラブルシューティング Audio U.S お問い合わせTransmitted Received Remarks 付録 a MIDIインプリメンテーションチャートSys Exメッセージ MMC Sys Exメッセージ 付録 B M-AUDIO Ozonicのアサイン可能なMIDI CCB2 ボタンとペダル: 付録 C 進数変換表 MIDIノートナンバー 付録 D MIDIデータセット一覧(GMセット)MIDIコントロールナンバー(MIDI CC) 付録 EChorus FB Chorus Flange 付録 F Roland JV/XPで対応するRoland GS/Yamaha XGのNRPN付録 G General MIDIのリバーブとコーラスのタイプ 技術情報 ユーザー登録について 製品保証とユーザー登録について製品保証 041025OZONICUG02