Hardwareページの画面や機能は、お使いのオペレーティングシステムによって異なる場合があります。以下の図はWindows版の画面です。
<Sample Rate Detected(サンプリングレート) – 現在のサンプリングレートを表示します。Ozonicでは、IEEE 1394(FireWire)バスを通し てオーディオソフトウェアやコンピュータのオペレーティングシステムで検出されたサンプリングレートを感知して表示します。
<ASIO/WDM Buffer Size(バッファサイズ) – このフィールドでは、ASIO/WDMドライバのシステムメモリのオーディオ/バッファ使用率を 表示します。バッファサイズを小さくするとレイテンシー(入力信号がソフトウェアを通してい出力されるまでに生じる遅れのこと)も低くなり ますが、低速システムでは適切に動作しないこともあります。初期設定は256ですが、低く設定することもできます。オーディオ再生にノイズが 発生する場合はバッファサイズを大きくして調整して下さい。
注意:Mac OS Xではバッファサイズの設定は表示されません。Mac OS Xでは、基本的にオーディオソフトウェア側でバッファサイズの設定 を行います。
Aboutページ
Aboutページでは、ドライバソフトウェアのバージョン情報がご覧頂けます。ドライバソフトウェアをアップデートする時やテクニカルサポート
Firmware情報 ‒ Ozonicのファームウェアバージョンをご覧頂けます。
Ozonicの初期値 |
| |
Device Setting | Default Setting | |
|
| |
フェーダーレベル | 0dBソフトウェアリターンと入力チャンネルの全て | |
|
| |
リンク – ソフトウェアリターン1/2 | ON | |
|
| |
リンク – ソフトウェアリターン3/4 | ON | |
|
| |
リンク – 入力1/2 | OFF | |
|
| |
リンク – 入力3/4 | ON | |
|
| |
Pan(パン) – ソフトウェアリターン1/2 | ソフトウェアリターンのチャンネルch 1のはL(左)、チャンネルch 2はR(右)に | |
振り切った状態。 | ||
| ||
|
| |
Pan(パン) – ソフトウェアリターン3/4 | ソフトウェアリターンのチャンネル3はL(左)、チャンネル4はR(右)に振り切 | |
った状態。 | ||
| ||
|
| |
Pan(パン) – 入力1/2 | 入力チャンネル1と2ともにC(中央)の位置 | |
|
| |
Pan(パン) – 入力3/4 | 入力チャンネル3と4ともにC(中央)の位置 | |
|
| |
Solo(ソロ) | OFF(ソフトウェアリターンと入力チャンネルペアの全て) | |
|
| |
Mute(ミュート) | OFF(ソフトウェアリターンと入力チャンネルペアの全て) | |
|
| |
ルーティング – ソフトウェアリターン1/2 | 出力Out 1/2 | |
|
| |
ルーティング – ソフトウェアリターン3/4 | 出力Out 3/4 | |
|
| |
ルーティング – 入力1/2 | 出力Out 1/2 | |
|
| |
ルーティング – 入力3/4 | 出力Out 1/2 | |
|
| |
ASIO/WDMバッファサイズ | 256サンプル – Windowsのみ | |
|
|
194