M-Audio Ozonic manual 製品保証とユーザー登録について

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製品保証とユーザー登録について

製品保証

適切に使用されている場合には、本製品をお買い上げいただいた日より一年間は保障期間となります。しかしながら、不適切な使用方法による破 損の場合、ご購入者が所有していない場合、M-Audioの正規販売店でのお手続きがない場合、M-Audioでのユーザー登録がお済みでない場合など は保証の対象となりません。但し、電源アダプタやケーブルなどの付属品は、適切な使用の結果不具合が生じた場合でも保証対象には含まれませ ん(初期不良の場合は除く)。

M-Audioへ製品を送付する場合には、事前にM-AudioRAReturn Authorization)番号を取得する必要があります。製品のRA番号を取得する には、「M-Audioへのお問い合わせ」を参照しM-Audioへご連絡頂ければ、M-Audioのカスタマーサービスが症状などをお伺いしM-Audioへ製 品の送付が必要と判断した場合にRA番号を発行させて頂きます。製品のRA番号を取得後、具体的な症状や送付理由を書面に記述し、製品を保護 する安全な梱包を施した上、外装パッケージにRA番号を明記しM-Audioまで送付下さい。製品の修理には発送時の送料、返却時の送料と発生し 得る手数料はご購入者の負担となります(初期不良の場合は除く)。

お客様の過失または正当でない取り扱いにより生じた不具合でM-Audioが修理の必要を認めた場合、お客様に修理代金を請求するものとします。 お客様は修理代金を支払い製品の修理をご希望するか、それとも、修理をせずにお客様のもとに返却をご希望するか選択する権利を有します。

本製品の操作または使用、ソフトウェアまたは関連文書に含まれているエラーまたは障害、サービスの中断、業務または予期利益の損失または中 断、ソフトウェアおよび関連文書の提供、実行、使用によって生じた付随的または間接的な障害や、ご購入者の損害や製品に対して過剰に支払わ れた金額に対して、お客様の請求の形式に関わらずM-Audioは一切責任を負わないものとします。またM-Audioの製品が何らかの特別な用途に適 合するという保証には応じません。

本製品保証の解釈は米国カリフォルニア州の法律に準拠するものとします。保証規定の一部が無効または施工不可能な場合、それ以外の保証規定 の有効性には影響せず、その規定どおり有効性を持ち施工されます。この記載に従いいかなる措置もその目的を達成できない場合、ここに記され た全ての責任制限と障害の除外は有効に存続し、引き続き有効となります。

ユーザー登録について

ユーザー登録を行わなければ製品保証や技術的なサポートを受けることができません。ユーザー登録を行うには、次の3つの方法があります。環 境に合わせた方法でユーザー登録を行って下さい。

1.)コンピュータで(一般的なWebブラウザ)エムオーディオジャパンWebサイトへアクセスできる方:

エムオーディオジャパン オンラインユーザー登録ページhttp://www.m-audio.co.jp/register/index.htmlにて、必要事項を入力して送信して頂け

れば弊社製品のユーザーとして御登録致します。尚、ユーザー登録完了の御案内は行っておりませんのでご了承下さい。

2.)携帯電話でエムオーディオジャパンWebサイトへアクセスできる方:

エムオーディオジャパン モバイルサイトのオンラインユーザー登録ページhttp://www.m-audio.co.jp/mobile/にて、必要事項を入力し て送信して頂ければ弊社製品のユーザーとして御登録致します。尚、ユーザー登録完了の御案内は行っておりませんのでご了承下さい。

3.)インターネット接続環境が無い方:

付属の「ユーザー登録はがき」に必要事項を記入して返信して頂ければ、弊社製品のユーザーとして御登録致します。尚、ユーザー登録完了の御 案内は行っておりませんのでご了承下さい。

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Contents Ozonic 製品パッケージ内容 はじめに電源: キーボード本体:ボタンへ割当て可能なMIDIデータ: 端子:Windows 動作環境Mac OS コントロールと接続端子Windows XPでのインストール ドライバのインストール187 188 Mac OS Xでのインストール 190 コントロールパネル・ソフトウェア FireWire)。オーディオ 接続の図解グローバルメニュー MixerページHardwareページ Aboutページ Ozonicの初期値 Device Setting Default Setting録音中に入力信号をモニタリングする 録音レベルの設定一般的な録音方法 MIDI機能を使用するサンプリングレートの設定 キーボードとMIDIVEL CURVEキーを押します。 Glob CHANキーを押します。Octave UPキーとOCTAVE DOWNキーを同時に押してTRANSPOSEを有効にします。 Bank LSBキーまたはBANK MSBキーを押します。 基礎編プログラミング機能NULLモード Midi OUTキーを押します。 MIDI入出力ZONE/GRP SELECTボタンを押します。 上級編プログラミング機能Zone CHANキーを押します。 Zone RANGEボタンを押します。Midi CC Ozonicコントローラのプログラミングボタンとペダル: Enterキーを押してOctave Downキーを押します。 Number MMC Command Data 2キーを押します。 Data 3キーを押します。Data 1キーを押します。 RPN/NRPNについて MIDIメッセージについてトラブルシューティング Audio U.S お問い合わせTransmitted Received Remarks 付録 a MIDIインプリメンテーションチャートSys Exメッセージ MMC Sys Exメッセージ 付録 B M-AUDIO Ozonicのアサイン可能なMIDI CCB2 ボタンとペダル: 付録 C 進数変換表 MIDIノートナンバー 付録 D MIDIデータセット一覧(GMセット)MIDIコントロールナンバー(MIDI CC) 付録 E付録 G General MIDIのリバーブとコーラスのタイプ 付録 F Roland JV/XPで対応するRoland GS/Yamaha XGのNRPNChorus FB Chorus Flange 技術情報 製品保証 製品保証とユーザー登録についてユーザー登録について 041025OZONICUG02