25鍵盤モデル:
<第2章の解説に従い、パッドを選択します。
<Advancedボタンを押します。
<Ctrl Assignキーを押します。
<LCDディスプレイにはパッドに割当てられているMIDI CCが点滅します。
<147を入力するとノートオン/オフ(押した時/離した時)、また148を入力するとノートオン/オフのトグルが割当てられます。
<Enterキーを押して確認します。
<Advancedボタンを再び押します。
<Data 1キーを押します。
<LCDディスプレイには現在パッドの割当てられているノートが点滅します。
<数値キーを使用してパッドが送出するノート番号を入力します。
<Enterキーを押して確認します。
<Advancedボタンを再び押します。
<Data 2とData 3ボタンを使用すれば、ノートオフのベロシティとノートオンのベロシティをそれぞれ特定することができます。
3.5.2ドラムパターン構成
Axiomの電源を初めてオンにすると、プレッシャ・パッドはDAWでドラムパターンを作成するためにドラムトリガーとして設定されている ことがわかります。
ドラムトリガーを設定するには、パッドから特定のMIDIノート番号(前項参照)を送出するよう割当てる必要があります。割当てるノート番 号はコントロールするドラムに依存します。付録Bを参照し、どのドラムがどのMIDIノート番号に対応するか確認して下さい。Axiomに装 備されている各パッドのData 1のパラメータを使用し、以下の方法でパッドにノート番号を割当てます。
3.5.3MIDI CCメッセージでサンプル/ループをトリガーする
標準MIDI CCメッセージでサンプルやループをトリガーすることもできます。これにはまず、MIDI CCをパッドに割当て、パッドからオンま たはオフの値を送出するよう以下の方法で設定する必要があります。
49鍵盤または61鍵盤モデル:
<第2章の解説に従い、パッドを選択します。
<Ctrl Assignボタンを押します。
<LCDディスプレイにはパッドに割当てられているMIDI CCが点滅します。
<押した時にオン値を送出し、手を離した時にオフ値を送出するよう146を入力します。
<Data 1ボタンを押し、付録Cからパッドが送出するMIDI CC番号を入力します。MIDI CC値の範囲は0から127です。
<Data 3ボタンを押し、オン値(ほとんどの場合127)を入力します。
<Data 2ボタンを押し、オフ値(ほとんどの場合0)を入力します。
25鍵盤モデル:
<第2章の解説に従い、パッドを選択します。
<Advancedボタンを押します。
<Ctrl Assignキーを押します。
<LCDディスプレイにはパッドに割当てられているMIDI CCが点滅します。
<押した時にオン値を送出し、手を離した時にオフ値を送出するよう146を入力します。
<Enterキーを押して確認します。
<Advancedボタンを再び押します。
<Data 1ボタンを押し、付録Cからパッドが送出するMIDI CC番号を入力します。MIDI CC値の範囲は0から127です。
<Enterキーを押して確認します。
<Data 3ボタンを押し、オン値(ほとんどの場合127)を入力します。
<Data 2ボタンを押し、オフ値(ほとんどの場合0)を入力します。
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