Cateye EC-32OO manual 4.各部の調節, 5.脈拍センサーの取付, 6.脈拍（耳タブ）センサーの使い方, 理想的なトレーニング姿勢, 脈拍（耳タブ）センサー取扱上の注意

サーの使い方
4.各部の調節	4
・ 乗車前には（図6）のような姿勢になるように各部を調節してください。
・ サドルの高さは、シートポストノブで、図6のようにペダルが一番下の時、
膝が少し曲がる程度の位置になるように調節してください。（調節方法
は4ページ3参照）
・ ハンドルの角度はハンドルレバーで、図6のようにハンドルを握ったとき
自然な姿勢になるように調整してください。（5ページ6参照）
・ 本体を移動するときは、前方からハンドルを持ち後部を	×�
浮かせ、キャスターを回転させて移動してください。
注意 ハンドルがしっかり固定されているか先に確認
してください。
注意 サドルを持ち上げての移動はサドル破損のお		図6
それがありますので避けてください。			理想的なトレーニング姿勢
5.脈拍センサーの取付	5		ジャック
・ 脈拍センサープラグを操作ユニット裏面のジャックに差し込みます。（図			センサークリップ
7）
・トレーニング中、脈拍センサーが動かないようにハンドルにセンサーク
リップでコードを押さえ、たるみを調節してください。（図7）
・ 耳タブセンサーは使用しないときセンサークリップに止めてください。
(図8)
6.脈拍（耳タブ）センサーの使い方	脈拍センサープラグ
・ 耳タブセンサーは左右どちらかの耳たぶの中央部分に挟み付けてくだ
	図7
さい。イヤリング等は必ず外してください。（図9）			耳タブセンサー
・ コードホルダーはコードの揺れ防止の為、衣服の襟などに挟んでくださ		センサークリップ
い。（図10）
脈拍（耳タブ）センサー取扱上の注意
・ 寒いときは耳たぶをよくマッサージして血行をよくしてから装着してく
ださい。	コードホルダー
・トレーニングしているときは、耳タブセンサーがなるべく動かないよう			図8
に注意してください。
・ 使用中 マークが頻繁に点灯するときは、耳タブセンサーの装着をや	6
り直してください。
・ 脈拍センサーは強く引っ張ると、コードが断線する場合があります。てい
ねいに取り扱ってください。
・ 脈拍センサーの調子がおかしいときは下記の要領で断線チェックをお
こなってください。			耳タブセンサー
脈拍センサーの断線チェック方法
●運動中表示のとき脈拍センサーを間に何も挟まない状態で閉じる。	図9
マークが点灯し、脈拍数が0を表示 -------正常		コードホルダー
コードをゆらすと マークが点滅する ------断線しかけ
マークが点灯しない ------------------------ 断線
●脈拍センサーに耳やセンサークリップを挟んでいる状態。
マークが点灯する --------------------------- ショート			図10
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