BIOS セットアップ | 49 |
*RAS# Precharge Time:RAS# Precharge Time を指定します。
*RAS# to RAS# Delay:異なるバンクの間の RAS# active から RAS# active への遅延時間を指定します。
*Write Recovery Time:前回のデータが成功に DRAM に登録された時点から経過した時間を指定します。
*Write to Read Delay:前回の非マスクなデータストローブからの立ち上がりから、次の読み出し命令の立 ち上がりまでの時間を指定します。
*Read to Write Delay:Read to Write Delay を指定します。
*DRAM Command Rate:ホスト ( ノースブリッジ ) がメモリの目的番地を見つけたら、コマンドの待ち状
態を処理します。
*Bank Interleaving:SDRAM
設定が間違った場合、システムが不安定になります。お手元の SDRAM モジュールに
ついての詳細情報はメーカーに問い合わせて下さい。
*Burst Length:DDR SDRAM モジュールでは、2, 4 または 8 番地分のプラグラム可能な読み出し・書き込み
バーストレングスの自動プリチャージ機能 (Burst Mode) を提供します。例えば、バースト
レングスを 8 に設定すれば、各サイクルにアドレスバスは 8 バイト分のプリチャージを行
います。
MTRR Mapping Mode
MTRR Mapping Mode
メモリ領域のアクセスとキャッシュを制御します。
32 bit Dram Memory Hole:
32 ビットの Dram メモリホールを再マップする方法を設定します。デフォルトの「Auto」にして下さい。
ELSA QUALIMO