116附表1
116
附録1 POST コードの定義
AWARD POST コードの定義
POST(16 進数 ) | 意味 | |
|
| |
CF | CMOS R/W 機能のテスト | |
| 早期のチップセットの初期化: | |
C0 | ・シャドウ RAM の無効化 | |
・L2 キャッシュの無効化(socket 7 以下) | ||
| ||
| ・基本チップセットレジスタのプログラム | |
|
| |
| メモリ検出: | |
C1 | ・DRAM サイズ、タイプと ECC の自動検出 | |
| ・L2 キャッシュの自動検出(socket 7 以下) | |
|
| |
C3 | 圧縮された BIOS コードを DRAM へ展開します | |
C5 | BIOS を E000 と F000 シャドウ RAM へ書き戻すためにチップセットフックを呼び出す | |
01 | 物理アドレス 1000:0 にある Xgroup コードを拡張 | |
03 | Superio_Early_Init スイッチの初期 | |
05 | 1. スクリーンブランクアウト | |
2.CMOS エラーフラグをクリア | ||
| ||
|
| |
07 | 1.8042 インターフェイスをクリア | |
2.8042 セルフテストの初期化 | ||
| ||
|
| |
| 1.Winbond 977 シリーズ Super I/O チップのための特別なキーボードコントローラ | |
08 | をテスト | |
| 2. キーボードインターフェイスを有効化 | |
| 1.PS/2 マウスインターフェイスを無効化(オプショナル) | |
0A | 2. ポートとインターフェイススワップに続き、キーボードとマウスのポートを自動 | |
検出(オプショナル) | ||
| ||
| 3.Winbond 977 シリーズ Super I/O チップのためにキーボードをリセット | |
|
| |
0E | F000h セグメントシャドウをテストし、R/W 可能かどうかをチェック。テストが失 | |
敗したら、スピーカーを鳴らし続ける | ||
| ||
|
| |
10 | フラッシュタイプを自動検出し、ESCD & DMI サポートのために適当なフラッシュ | |
R/W コードを F000 ランタイムエリアにロード | ||
| ||
|
| |
12 | CMOS 回路のインターフェイスを Walking 1 アルゴリズムでチェックします。リア | |
ルタイムクロックのパワー状態もチェックし、オーバーライドもチェック | ||
| ||
|
| |
14 | チップセットの既定値をチップセットにプログラム | |
16 | Early_Init_Onboard_Generator が定義されていれば、オンボードクロック発生器を | |
初期化。POST 26 も参照 | ||
| ||
|
| |
18 | ブランド、SMI タイプ(Cyrix または Intel)と CPU レベル(586 または 686)など | |
の CPU 情報を検出 | ||
| ||
|
| |
1B | 割り込みベクターテーブルを初期化。特に指定されなければ、全ての H/W 割り込 | |
みは SPURIOUS_INT_HDLR に、S/W 割り込みは SPURIOUS_soft_HDLR に転送 | ||
| ||
|
| |
1D | EARLY_PM_INIT スイッチを初期化 |
ELSA QUALIMO