用語集

プロセッサ内部メモリ

プロセッサの内部メモリにある記憶領域(例えば、EEPROM)。高優先度マシン・チェック (HPMC)、低優先度マシン・チェック、ソフト・ブート、または TOC の実行時に設定され

ます。プロセッサ内部メモリは、構造化ステート保存エラー・パラメータとハードウェ ア・バージョン依存領域から構成されています。

プロセス

稼働中のコンピュータ・システムの中で、実行中のプログラム。

プロセス ID

オペレーティング・システムが、すべてのプロセスに個別に指定した識別番号。PID とも いいます。

PID を参照。

フロッピーディスク

薄く柔らかい円盤型のプラスチック製シートであり、コーティングされた表面にデータが 磁気的に保存されます。フロッピーディスクは、埃、指紋、摩耗からの保護のため丈夫な プラスチック製のケースに保存されています。フロッピーディスク・ドライブは、ヘッド (テープレコーダのヘッドと同じようなもの)を使って、フロッピーディスク表面のトラック

上にあるデータの読取り、書込みを行います。

フロッピーディスク・ドライブ

フロッピーディスク上にデータを保存する装置。

プロンプト

システムがユーザーの入力を促すために表示する、メッセージまたはシンボル。

ヘルプ・マネージャ

HP CDE のアプリケーションの 1 つであり、オンライン・ヘルプを提供します。

ポインタ

「マウス・ポインタ」ともいいます。これは、ディスプレイ上のポインタの位置が、マウス の位置に対応するためです。通常、ポインタの形状は、ホットスポットが指すオブジェク トにより変化します(これはプログラムからユーザーへの視覚的なフィードバックとして用 いられます)HP CDE ではワークスペース上のデフォルトのポインタの形は X、ウィンド ウ内では、単純な矢印か、または 1 つ以上の直線(8 つのウィンドウ・サイズ変更領域のい ずれかを示す)の付いた矢印です。

ホスト

1つ以上のサービスを提供するコンピュータ。ローカルまたはリモート(ネットワークでア クセス可能)

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HP A5992-90100 manual プロセッサ内部メモリ, プロセス Id, フロッピーディスク・ドライブ, プロンプト, ヘルプ・マネージャ, ポインタ, ホスト