VLZ3
MIC 1 | MIC 2 | MIC 3 |
| MAIN OUT BALANCED |
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| BAL/UNBAL | |||||||
DR2 MIC | PRE | DR2 MIC | PRE | DR2 MIC | PRE |
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| L |
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| R | L |
X | X | X |
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802-
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| BAL |
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| BAL |
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| MONO |
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| L | ||
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| OR |
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| OR |
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| |
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| UNBAL |
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| UNBAL |
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LINE IN 1 | LINE IN 2 | LINE IN 3 | BAL | |||||||
OR | ||||||||||
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| UNBAL |
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| R |
INSERT |
| INSERT |
| LINE IN 4 | ||||||
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| LOW CUT | |
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| 100 Hz |
| 0 | d |
|
| 0 | d |
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| 18dB/OCT | |
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| ||||
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| B |
| B |
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| |||
| G | V |
| G | V | IC | G |
| ||
| IC |
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| IC |
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| ||||
| AI |
| AI | AI | ||||||
U | M |
| N | U | M |
| N | M |
| N |
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| ||
| 0 |
| 60 |
| 0 |
| 60 | 0 | 60 | |
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| R |
+4 | L | L | MAIN OUT |
MIC | |||
MAIN | R | R |
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OUTPUT |
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| |
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LEVEL | TAPE IN | TAPE OUT | AUX SEND |
| |||
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| BAL/UNBAL |
| MONO | MONO | L |
| L | L |
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| BAL | BAL | R |
| OR | OR | |
| UNBAL | UNBAL |
|
RR
802
BAL/UNBALL3 BAL/UNBALL
PHANTOM
POWER
R4R
GAIN | GAIN | GAIN |
LINE IN | LINE IN | ST RETURN ALT OUTPUT CR OUTPUT | PHONES |
2.LINE | モノの機器(1 本のケーブル)を接続する場合は、常に | |
これらのラインインプットはマイクプリアンプと回路を | L(MONO)側のインプット(ラインインプット 3、5、7) | |
共有しています(ファンタム電源を除く)。また、ほとん | を使用し、R 側のインプット(ラインインプット 4、6、8) | |
は空けておきます。この場合にも左右のチャンネルに同じ | ||
どのレベルでバランスまたはアンバランス入力に対応しま | ||
信号が流れる仕組み(ジャックノーマリング)になってい | ||
ます。 | ||
あるため、事実上、すべての一般的なオーディオシグナル | ||
| ||
| ||
これらのチャンネルインサート端子は、シリアルエフェ | ||
| ||
バランスラインを接続するには、ステレオヘッドフォ | クト(コンプレッサー、イコライザー、ディエッサー、フィ | |
ン端子によく見られる 1/4 インチのチップリングスリーブ | ルターなど)を接続するために用意されたものです。一般 | |
(TRS)端子を使用してください。 | の方はこの種のエフェクト機器をそれほど多く所有してい | |
アンバランスラインを接続する際には、1/4 インチモノ | ないので、最初の 2 チャンネルのみにインサート端子を設 | |
けました。チャンネル 3 から 8 のソースに対してエフェク | ||
(TS)フォーンプラグまたは標準の楽器用ケーブルを使用 | ||
ト処理が必要な場合は、単に | ||
してください。 | ||
ラインインプット | デバイスに接続してください。 | |
チャンネルインサートのポイントは、GAIN [7] とロー | ||
器類にも適しています。チャンネルの GAIN コントロール | ||
を調節することにより、低いレベルでも適切なレベルまで | カット [5] コントロールの後、チャンネル EQ | |
持ち上げることが可能です。 | LEVEL [21] コントロールの前です。センド(チップ)はロー | |
3.ステレオ LINE IN | インピーダンス(120 オーム)であり、どんなラインレベ | |
ルにも対応します。リターン(リング)はハイインピーダ | ||
| ンス(2.5 キロオーム以上)で、これもほとんどのデバイ | |
これらの完全バランス対応のインプットは、ステレオま | スに対応しています。 |
たはモノ、バランスまたはアンバランスのシグナルに対応 |
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しています。プロフェッショナルなインストゥルメントや | リング | センド(プロセッサーへ) | “チップ” |
エフェクト、テープレコーダーにも最適です。 | チップ スリーブ(TRS プラグ) |
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| |
オーディオでステレオを扱うとき、奇数のチャンネルは | このプラグをミキサーの | リターン(プロセッサーから) “リング” | |
| |||
通常「左チャンネル」を受信するように接続します。例え | チャンネルインサート端子へ接続 | ||
ば | インサートケーブル、そしてインサート端子の 3 種類の | ||
力するのであれば、接続デバイスの左の出力をチャンネル | |||
5 の端子に、右の出力を 6 の端子に接続します。 | 使用方法については、「付録 B」で詳しく説明しています。 |
これらの端子は、外部機器をインサートする他に、ポス ト GAIN、ポストローカット、プリ EQ のダイレクトアウ トとして使用することも可能です。Mackie のプリアンプは とても好評で、実際にこれらのプリアンプのためだけに、 このミキサーを購入する人々もいるほどです。
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