モーション検知機能の設定, Event MoTIoNを

モーション検知機能の設定

クリックします。

「モーション」ウィンドウが表示されます。

[Apply] ボタンをクリックします。

設定が保存されます。

<M.D. Configuration>: モーション検知の性能パラメータを設定することが可能です。

-<Motion Sensitivity>: <High>, <Medium> および <Low>の中から、モーション検知機能の感度を選択します。<High> はモーション検知の感度が高く、わずかなモーションでも検知してモーション検知を生成します。

-<Motion Area>: モーション検知エリアを設定します。

<Activation Time>: モーション検知機能を有効にする時間を設定します。

-<Always>: モーションが検知された場合には、<Action> 設定を常に実行します。

-<Only Scheduled Time>: 週の特定期間中に発生したモーション検知に対してのみ <Action> 設定を実行します。「開始時刻」は「、終了時刻」の前でなければならず、同時刻に設定することはできません。

<Action>: モーション検知時に実行する操作を設定します。

-<Alarm Output>: アラーム信号を送信するモーション検知出力ポートを設定します。

-<Output Duration>: モーション検知時に、指定したアラーム出力ポートにアラーム信号を送信する時間を設定します。アラーム送信時に別の検知イベントが発生した場合には、最後に発生したモーション検知に基づいて遅延時間を算出し直します。

-<Alarm Image Transfer>: <On> を選択した場合、JPG 画像は、< EVENT (SMTP) を経由して送信されるか、あるいは SDHC メモリカードに保存されます。<EVENT> <TRANSFER SETUP>

07 設定

設定 _59