使用上のご注意

画面の焼き付きや残像についてのご注意

次の15のような画像を画面上に一定時間表示し続けると、 部分的に焼き付きや残像が発生することがあります。これはプラズ

マディスプレイパネルの特性上起こるものであり、以下のAD の操作を行うことにより、焼き付きや残像を低減できます。

焼き付きや残像が発生しやすい状態

1上下に帯が表示されるワイド映像(レターボックス映像)

2画面横縦比4:3の映像

3ゲーム映像

4DVD のメニュー画面

5BSデジタル/デジタル CS チューナー、ビデオデッキなど の映像に切り換えたときに表示されるチャンネル番号やメ ニューなど

焼き付きや残像を低減させるために

A画面の焼き付きや残像を低減させるため、「スクリーンセー バー」を使うことをお勧めします。

BBSデジタル/デジタル CS チューナー、ビデオデッキなど

の映像に切り換えたときに画面に表示されるチャンネル番 号やメニューなどは、BSデジタル /デジタル CSチュー ナー、ビデオデッキ側の画面表示操作で表示を消すこと をお勧めします。詳しくは、お使いのBSデジタル/デジタ ルCSチューナー、ビデオデッキなどの取扱説明書をご覧 ください。

C画面の「明るさ」を暗くして、画面モードを「ワイドズーム」 や「フル」で表示すると、画面の焼き付きや残像が起こり にくくなります。

D画面の焼き付きや残像が軽度のときは、「スクリーンセー バー」の「画像反転」機能を使って目立たなくすることが できますが、一度起こった焼き付きや残像は完全には消え ません。

スクリーンセーバー(画像反転)についてのご注

表示画面が写真のネガフィルムのようになった場合、「スクリーン セーバー」の「画像反転」が「自動」もしくは「入」に設定されて いる可能性があります。通常の画像に戻すためには、「切」を選ぶ か「自動」にて時刻の設定をしてください。

画像反転とは、焼き付いてしまった画像を表示したまま、画面の 色あいを反転し(例:白黒、黒白)補正します。画像反転中 は写真のネガフィルムのような画像になりますが、故障ではありま せん。

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