グラフィックコプロセッサ
| 「コプロセッサ」を参照。 |
| グラフィックモード |
| 「ビデオモード」を参照。 |
| コプロセッサ |
| コプロセッサは、コンピュータのマイク |
| ロプロセッサを特定の処理タスクから解 |
| 放します。たとえば、数値演算コプロ |
| セッサは数値演算処理を制御し、グラ |
| フィックコプロセッサはビデオレンダリ |
| ングを処理します。Intel 486 DX® 、Intel |
| DX2® 、Intel DX4® 、Pentium® のマイク |
| ロプロセッサには数値演算コプロセッサ |
| が内蔵されています。 |
| コントローラ |
| マイクロプロセッサと周辺機器(ディス |
| クドライブやキーボードなど)との間の |
| データ転送を制御するチップまたは拡張 |
| カード。 |
| コンベンショナルメモリ |
用 | RAM の最初の |
語 | ラムは特別に設計されていない限り、コ |
集 | ンベンショナルメモリ内で実行されま |
| |
| す。「EMM」、「EMS メモリ」、「拡張メ |
| モリ」、「HMA」、「メモリマネージャ」、 |
| 「上位メモリ領域」、「XMM」も参照して |
| ください。 |
| システム基板 |
| コンピュータの主要な回路ボードである |
| システム基板には、次に示すような、ほ |
| とんどの集積コンポーネントが搭載され |
| ています。 |
| • マイクロプロセッサ |
| • RAM |
| • 拡張カードコネクタ |
| • 標準的な周辺機器(キーボードなど) |
| のコントローラ |
•さまざまな ROM チップ
システム基板は、マザーボードまたは論 理ボードと呼ばれることもあります。
システムディスケット
ブート用ディスケットの同義語。
システムメモリ
RAM の同義語。
シャドウイング(Shadowing)
通常、コンピュータのシステムとビデオ
のBIOS コードは、ROM チップに格納 されます。シャドウイングとは、ブート ルーチンの実行中に(640 KB 以降の) 上位メモリ領域の高速 RAM チップに
BIOS コードをコピーして性能を向上さ
せる技法を指します。
周辺機器
コンピュータに接続される内蔵装置また は外付け装置(プリンタ、ディスクドラ イブ、キーボードなど)。
上位メモリ領域(UMA)
640 KB ~ 1 MB の範囲にある 384 KB の
RAM。コンピュータに Intel386 以降のマ
イクロプロセッサが搭載されている場合 は、メモリマネージャと呼ばれるソフト ウェアユーティリティを使用して上位メ モリ領域内に UMB を作成し、デバイス ドライバやメモリ常駐型プログラムをそ
のUMB にロードすることができます。 「コンベンショナルメモリ」、「HMA」、 「メモリマネージャ」も参照してくださ
い。
シリアルポート
一般的には、モデムやマウスをコン
ピュータに接続するのに使用される I/O ポート。通常、コンピュータのシリアル ポートは、9 ピンのコネクタで識別でき ます。