4.初期画面上で OK をクリックします。
インストールプログラムは、システムを調査して、ユーティリティパーティションのインス トール方法や、インストール場所を決定します。
システムの調査中に、システムコンフィグレーションによっては、メッセージが表示される ことがあります。ユーティリティパーティションがすでにある場合は、現在のパーティショ ンを上書きするかどうかを聞いてくるので、OK をクリックして続行するか、またはキャンセ ルをクリックしてユーティリティパーティションメニューに戻ります。その他のメッセージ が表示された場合は、メッセージを書き留めてから OK をクリックします。
システムが要求をすべて満たすと、ユーティリティパーティションはインストールされ、イ ンストールが完了したことを示すメッセージが表示されます。
5.OK をクリックし、Run System Utilities メニューに戻ります。
6.
7.Dell Server Assistantプログラムを終了するかどうかを聞いてくるので、OKをクリックし ます。次にシステムをリブートしてよいか聞いてくるので、OK をクリックします。
ユーティリティパーティションにアクセスするには、POST 中は F10 キーを押します。
ユーティリティパーティションの詳細については、本章で後述する「ユーティリティパーティショ ン」を参照してください。
■ディスケットの作成
Create Diskettes(ディスケットの作成)項目では、フォーマット済みの空のディスケットを作成で
きるほか、システムユーティリティーディスク、オペレーティングシステム固有のドライバディ スクを作成できます。
◆ フォーマット済みの空のディスケットの作成(Create Blank Formatted Diskettes)
このオプションを使うと、フォーマット済みの空のディスケット作成することができます。
◆ ユーティリティディスケットの作成(Create Utilities Diskettes)
このオプションを使うと、ブート可能なユーティリティディスケットを作成して、RCU や PowerEdge Expandable RAID Controller コンフィグレーションユーティリティを実行することがで
きます。
Dell Server Assistant CD
の
使
い
方
Dell Server Assistant CD の使い方