メモ:システムコンフィグレーションによりシステム上に表示されるオプションは異なりま
す。ここにないオプションが表示されることがあります。
■診断プログラムの実行
診断プログラムは、ユーティリティパーティションから、またはディスケットから実行できます が、Dell Server Assistant CD からは実行できません。ユーティリティパーティションメニューから システムユーティリティの実行を選択し、診断システムの実行を選択します。ディスケットから 診断プログラムを実行するには、ユーティリティパーティションメニューから診断プログラム ディスケットの作成項目を選択してください。
空のディスケットを作成し、ディスケットドライブに挿入してから診断プログラムを実行してく ださい。診断プログラムは、必要に応じて重要なメッセージや情報を記録します。フォーマット 済みのディスケットを作成するには、フォーマット済みの空のディスケットの作成オプションを 使用してください。診断プログラムについては、『Installation and Troubleshooting Guide』第 5 章の
「診断プログラムの実行」を参照してください。
ビデオドライバ
メモ:Microsoft Windows NT Server 4.0 オペレーティングシステム用の ATI ビデオは、インス
トール時には解像度を 640 x 480 に設定してください。
●ATI ビデオ
弊社によってすでにインストールされている場合を除き、PowerEdge 6300 システムに導入したオ ペレーティングシステムに適したビデオドライバをインストールする必要があります。Windows NT 4.0 用のビデオドライバをインストールするには、次の手順を実行します
■ Windows NT 4.0 用のビデオドライバのインストール
メモ:ビデオドライバは、Windows NT Service Pack 3 のインストール後に再インストールす
る必要があります。
Dell Server Assistant CD のメインメニューから Create Diskettes(ディスケットの作成)項目を選択
し、Windows NT 4.0 用のソフトウェアドライバを収録したディスケットを作成してください。ド ライバのディスケットが作成できたら、次の手順に従ってビデオドライバをインストールします。
Dell Server Assistant CD
の
使
い
方
Dell Server Assistant CD の使い方