■Cache(キャッシュ)
Cache は、プロセッサのキャッシュの状態を On(デフォルト)または Off に設定します。
■ Num Lock(Num Lock モード)
| 101 型または 102 型キーボードをご使用の場合、Num Lock をモードをオンに設定しておくとシス | |
| テムのブート時に自動的に Num Lock モードになります。(84 キーボードには対応していません)。 | |
| Num Lock モードがアクティブな場合、キーボードの右側にあるテンキーでは、キー上段に示され | |
| ている数字を入力できます。Num Lock モードをオフに切り替えると、各キーは、そのキーの下段 | |
| のラベルに対応するカーソル機能を提供します。 | |
セ |
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ッ | ■ Speaker(スピーカ) | |
ト |
| |
ア | Speaker は、内蔵スピーカを On(デフォルト)または Off に設定します。設定を有効にするには、 | |
ッ | システムをリブートする必要があります。 | |
プ | ||
| ||
ユ |
| |
| | ■ Processor 1, 2, 3 and Processor 4(プロセッサ 1、プロセッサ 2、プロ | |
テ | ||
ィ | セッサ 3、およびプロセッサ 4) | |
リ | ||
テ | システムの各プロセッサスロットのバージョンまたはステップ数を表示します。これらのオプ | |
ィ | ||
の | ションには、ユーザが選択できる設定はありません。 | |
使 |
| |
い |
| |
方 | ■ Keyboard Errors(キーボードエラー) | |
| ||
| Keyboard Errors では、POST(電源投入時の自己診断)時にキーボード関連のエラーメッセージを | |
| 表示するかどうかを指定できます。POST とは、システムの電源を入れるか、リブートするたび | |
| にシステムがハードウェアに対して行う一連のテストのことです。 | |
| このオプションは、セルフスターティングサーバやホストシステムなど、ほとんどキーボードを | |
| 接続しないシステムに使用する場合でも役立ちます。このような場合、Do Not Report(表示しな | |
| い)にしておけば、POST 時にキーボードやキーボードコントローラに関連したエラーメッセー | |
| ジは表示されません。キーボードが接続されている場合も、キーボードの動作には影響を与えま | |
| せん。 | |
| ■ Boot Sequence(ブート順序) | |
| Boot Sequence では、Diskette First(デフォルト)または Hard Disk Only に設定できます。 |